神奈川新聞iバザールにて、企画展 トシ・ワカバヤシ展をご紹介いただきました。

発行日:2014年8月29日




2014年8月22日放送予定
NHK BSプレミアム 新日本風土記の「箱根」ポスターに当館館長 遠藤桂の富士山作品が掲載されました。






神奈川新聞iバザールにて、併設カフェをご紹介いただきました。

発行日:2014年7月25日






photo: Yusuke / Sanae / Hiroshi Isobe /
Teruko / Katsura / Eiko


カフェ8周年特別企画として、店内でいつも流れているCD”Photonova”シリーズの第三弾発売記念の特別ライブを開催致しました。

photonova3




当日は、梅雨明け前日で少しお天気も心配していたものの、午後になるとお天気は安定!
Photonova3都物語にちなんだスペシャルメニューとして、オーストリアの白ワイン、グリューナー・フェルトリーナーや、チェコビールのピルスナーウルケル、おつまみにはブランボラークやナクラーダニーヘルメリーン、スウェーデンチーズを使ったキッシュなどをご用意しました。


8周年アニバーサリーデザートも発売、当日はカフェのお客様全員に8周年記念ポストカードをプレゼントしました。

8周年アニバーサリープレート 
ラシェット・8eme \700


Photonovaのプロデューサーであり、写真も担当するYUSUKEさんと純さんのトーク。


パティシエ輝ちゃんからも、皆様にご挨拶。

純さんのライブ情報、公式ホームページはこちらです

この日のためにお越しくださった常連のお客様、たまたまご来店されて一緒にお祝いしてくださった皆様、素敵な演奏をしてくださった木村純さん、企画にご協力くださったYUSUKEさん&さなえさん、本当にありがとうございました。
素敵な記念日を皆様と迎えられましたこと、本当に嬉しく思っております。
これからも、箱根写真美術館ともども、併設カフェ プレジール・ドゥ・ルフを末永く、よろしくお願い致します!!



番外編:打上げにて桂館長とYUSUKEさんのセッション(笑)





2014年7月20日(日)
トシ・ワカバヤシ写真集「Tin Toy Dioramas Photography」が刊行&発売スタート!
横浜産業貿易ホールにて開催された、ワンダーランドマーケットに出店しました。



デザイナーの沼田博美さんが遊びに来てくれました。


アンティーク・トイといえば!北原照久氏もご来店。
ワカバヤシさんとは古くから親交のある方なんです。もちろん、箱根にもミュージアムがあるのは皆さんご存知のこと。


岡村印刷工業の中塚氏。今回の制作では大変お世話になりました。



FMヨコハマにて『箱根PHOTOさんぽ』をご紹介頂きました。

2014年6月29日(日)13:10〜 放送のFMヨコハマ『Lucky Me』湘南JOYFUL DRIVE、レポーターあらいまいさんが、当館に来てくれました!
その日、開催していた写真教室「箱根PHOTOさんぽ」をご紹介いただき、講師の遠藤さんはじめ、受講生にも出演していただきました。

番組ブログ




展覧会詳細(PDF 1.3MB)
展覧会DM表面
展覧会DM裏面
ブルース・オズボーン写真展
「OYAKO」〜過去と未来を繋ぐ物語〜
  • :2014年5月18日(日)写真家のブルース・オズボーンさんが当館へ来場!ガーデンパーティを開催しました。
  • 会場:箱根写真美術館中庭




Photo: Teruko Suzuki/ Eiko Endo


キッシュ、親子クッキー、差し入れでいただいた鈴廣さんのちくわ等を囲んで、和やかなパーティ

photo: Bruce Osborn




番外編〜ガーデンパーティ後は箱根の秘密基地?へ。


ブルースさん、佳子さん、来場いただいた皆様、ご来場ありがとうございました!




チラシを拡大する(PDF)


Photo: Katsura / Teruko / Yusuke/ Sanae / Eiko
小室 等 ちいさな森のコンサート
vol.2 風薫る季節に

小室 等さんの「ちいさな森のコンサート」第2弾。
2010年11月27日に開催した第一回目のコンサートから三年半、再び小室さん&ゆいさんが当館に来てくださることになりました。
今回は、企画展のブルース・オズボーンさんの写真展 OYAKO 〜過去と未来を繋ぐ物語〜に合わせて、親子共演をしていただきました。
当日は快晴、まさに『風薫る季節』の中のコンサート。
小室さん、ゆいさん、ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。


2010年11月27日に開催した第一回コンサートレポートはこちらをご覧下さい

会場セッティングもいよいよ整ってきました。
ブルースさんの親子写真に囲まれて、小室さん親子の共演、楽しみです。

スタッフのてっちゃん、輝ちゃんも準備万端!





館長・遠藤桂より皆様へご挨拶。

いよいよ、コンサートがスタートです。
小室さんの力強く芯のある歌声。

そして、ゆいさんの優しい歌声が響きました。

ライブ終了後はCD販売&サイン会。

皆さん、記念写真を撮ったりと楽しんでいました。

遠藤館長の幼なじみ、一緒に小室さんのレコードを聴いていたというミスオさんも息子さんとご来場。

ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。

恒例の小室さん、ゆいさんを囲んでスタッフの記念撮影。
再び当館で素敵な歌声を響かせてくださった小室さんとゆいさん、いつもご協力いただく内田さん、YUSUKEさんとSANAEさん、てっちゃん、輝ちゃん、ありがとうございました&お疲れ様でした。

館長から、小室さん、ゆいさんへ感謝の気持を込めて。
また、お会いできる日を楽しみにしております!


【国際博物館の日記念事業 】
神奈川県西部地域ミュージアムズ連絡会(WESKAMS) 主催
ミュージアム・リレー200 走
2014 年5 月16 日(金)
10:00- 箱根美術館
13:00- 箱根写真美術館
14:00- 箱根強羅公園
毎年恒例強羅3館園で開催するミュージアムリレー。今年は200走記念ということもあってか、美術館関係者含め55名の方にご参加、ご来場いただきました。

お庭に集合していただいた後は、1階企画展示室にてブルース・オズボーン氏の写真展を鑑賞、続いて2階展示室では富士山作品を鑑賞していただき写真家本人が作品の解説を行いました。




photo by Suzuki Teruko


2014年5月16日(金)18:00〜 tvk NEWSハーバーにブルース・オズボーンさん、井上佳子さんが出演、企画展「OYAKO」〜過去と未来を繋ぐ物語〜をご紹介いただきました。



2014年4月30日 14:00〜 FMヨコハマ『E-ne! エシコン』にブルース・オズボーンさん、井上佳子さんがスタジオ生出演!当館での企画展をご紹介いただきました。



2014年4月18日 神奈川新聞ミュージアムナビにてご紹介頂きました。



インプレスジャパンより4月19日発行の「デジタルカメラマガジン」にてご紹介頂きました。



英語の日本在住外国人向けフリーペーパー、メトロボリスの「Arts & Entertainment」というコーナーで当館&カフェをご紹介いただきました。

発行日:2014年4月4日
WEB: www.metropolis.co.jp


神奈川新聞iバザールプレゼント特集にて、遠藤桂富士山写真集掲載。

発行日:2014年3月31日
多数のご応募ありがとうございました。抽選にて3名の方に写真集を送らせていただきました。残念ながらご意向に添えなかったお客様、また機会がありましたら、美術館へもおよりくださいませ。


Art for Japan主催
東日本大震災支援プロジェクト
『 Sakura Blossom』 

遠藤桂 富士山作品を10点出品しました。
【会期】2014年3月6日(金)〜4月5日(月)3月21日(金)

【会場】パリ20区区役所
Salle d’honneur de la Marie du 20e arrondissement
6 place Gambetta 75020 Paris
【開場時間】 月〜金 9:00-17:00 (木曜~19:00、土曜〜14:00)

※掲載写真は主催者と出品者であるRene Le Gall氏より提供されたものです。

詳細はArt for Japan 公式ページをご覧ください。 日本語版


小田急・箱根ナビにて、写真家・遠藤桂が「撮り富士ポイント」をご紹介しました。


2013年6月4日〜2014年3月31日
富士山世界文化遺産登録記念
富士屋ホテル、箱根ホテルにて遠藤桂作品映像展



フロントロビーにて、映像展示


史料展示室にて作品を3点展示しました。


オーキッドラウンジのレジ壁面に設置された遠藤桂作品「夏雲」富士屋ホテル125周年記念に贈ったものです。こちらは常設ですので、富士屋ホテルへお越しの際には是非ご覧下さい。



■写真集「富士山 -こころ-」発刊記念
遠藤 桂 写真展

■会期:2013年12月25日(水)〜2014年1月7日(火)
■会場:西武池袋本店 本館6階=アート・ギャラリー


【展覧会概要】

写真家の祖父と父を持ち、富士を望む風光明媚な観光地、箱根に生まれ育った写真家 遠藤桂。
時間をかけて被写体と対峙して時空間をフィルムに焼き付ける『光のフィンガーペインティング』という独自のスタイルで、自然のエネルギーと時空の流れを表現した作品を作り続けています。
今年、世界遺産に登録された富士山をモチーフにした写真集「富士山 -こころ-」を発刊、厳冬の凍てつく季節や立ち入りの困難な険しい撮影環境を乗り越え、四季を通じて豊かな表情を見せる富士を撮影した作品約20点を展示いたします。
都内デパートでは初となる富士山作品の個展。


年末年始のお忙しい時期にも関わらず、多数のご来場誠にありがとうございました。
これからまた富士山、撮り続けたいと思っています。
遠藤桂



  • 銀座・靖山画廊にて毎年開催されている「たいせつなもの展」に遠藤桂の10×10シリーズ作品3点出品しました。



  • KADOKAWAから発行されている「毎日が発見」(2013年11月号)にて、女優・丘みつ子さんのおすすめスポットとして当館&カフェをご紹介いただきました。









  • 【会場】2013年6月19日~7月11日

    遠藤桂 富士山写真展 
    • 【会場】
      フランス・パリ14区
      19 rue Paul Fort 75014 Paris, France 詳細情報はPDFにてご覧下さい。
      展覧会概要 (229MB)
      DM PDF (98KB)


    • 【開廊時間】
      16時〜21時

今回の展示会場は、Helene AZIZA氏が主宰するプライベート・ギャラリー。
一見すると、倉庫のようなアパルトマンのような建物、全部がAZIZA氏の所有。地上1階と地下1〜2階が展示スペースとなっています。
今回はとても広いスペースなので、当館所蔵の1mを越える大パネルを持参しての展示です。写真家本人も作品運搬、展示準備、ウ゛ェルニサージュのため、渡仏しました。


PARISについて、すぐにギャラリーへ直行、展示の打合せ。


展示会場の様子
今回は富士山写真、エルベ・ルソー氏による陶芸作品、日本人アーティストERI TANAKA氏による彫刻、日本の古写真、ギャラリー所有の歌麿、北斎などの浮世絵版画、そして日本の伝統箪笥が展示されました。





ウ゛ェルニサージュでは、巻き寿司を用意し、大好評でした。ゆかりさん、リュシーさん、ご協力ありがとうございました。
ちなみに日本料理好きのパリッ子に巻き寿司が人気らしく、スーパーで巻きすやしゃもじ、すし酢まで入ったキットまで販売されていました。



ウ゛ェルニサージュには100名を越える方々が来場されました。
パリでいつもお会いする方々にもお会いでき、また新しい出会いもありました。
ご来場いただきました方々、本当にありがとうございました。
Heleneさんを囲んで、出品アーティストの記念写真。

<番外編>同時期に、蕎麦名人の高橋邦弘氏もパリ・サンジェルマンの円にて蕎麦会。
展覧会でお世話になってるゆかりさん夫妻、足羽夫妻と一緒に蕎麦会行ってきました。高橋さんは世界中どこで会っても、変わりません!




また同時期に、パリ画業50年を迎えた足羽俊夫氏の個展も観に行くことが出来ました。
これからも益々のご活躍をお祈り致します!







  • 2013年4月2日(火)神奈川新聞に、当館主催の写真教室『箱根PHOTOさんぽ』の情報が掲載されました。


  • 2013年3月31日(日)朝8:30〜9:00頃 FMおだわら 宮崎いずみさんが担当する『SUNDAY APRICOT GARDEN』に、当館副館長が出演。箱根PHOTOさんぽについてお話致します。 FMおだわらはラジオとインターネットで同時配信されいます。 FMおだわら公式サイトへ



  • 2013年3月26日発行『珈琲時間(発行:大誠社)』に、美術館&カフェが紹介されました。



  • 2013年1月24日(木)読売新聞朝刊(神奈川地域版)にて写真家・遠藤桂のインタビューが掲載されました。
  • 日本写真学会誌75-3号に遠藤桂による執筆文『美術彫刻における写真表現』が掲載されました。



2012年11月4日(日)
テレビ神奈川(TVK)の「カナフルTV」(日曜9:30〜10:00)内にて、現在箱根全山で開催しているスイーツの祭典「箱根スイーツコレクション2012秋」が紹介されました。
当館併設カフェ・プレジール・ドゥ・ルフの『FUJIYAMA〜秋〜』も登場しました。




  • 【会場】
    特例社団法人日本外国特派員協会(FCCJ)内 メインバー/寿司バー
    東京都千代田区有楽町1丁目7番地1 有楽町電気ビル北館20階

    The Foreign Correspondents' Club of Japan
    Yurakucho Denki North Building 20F
    Yurakucho 1-7-1, Chiyoda-ku, Tokyo, 100-0006
    電話 03-3211-3161 

  • 【時間】
    11:00-20:00 ※寿司バーは日曜休業
    ※会場についての詳細はFCCJ公式ホームページをご覧下さい。

  • 【特記事項】
    会場は会員制のレストラン&バーです。会員以外の方はFCCJ受付にて『写真展観覧希望』とお伝え下さい。
    ただし、飲食のご注文は出来ませんので、ご了承くださいませ。
FCCJ主催のオープニングレセプションパーティのビデオが届きました!

本展のディレクターである写真家のブルース・オズボーン氏から紹介を受けた遠藤桂氏。そして、箱根町長・山口昇士氏から一言ご挨拶いただきました。
ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。

今から一ヶ月、10月5日までの展示ですので、皆様ぜひ御高覧くださいませ。

photo by Kotaro NUMATA

You tubeをご覧下さい。

ムービー撮影:Martin Hladik

箱根町長からのご祝辞を頂きました。

FCCJでの富士山展を推薦してくださった翻訳家のギャビン・フルー氏。






展覧会チラシPDF(表面)192KB
展覧会チラシPDF(裏面)384KB


2012年8月12日update


開館十周年記念

衣裳+映像のインスタレーション 




会期:2012年 7 月19日(木)〜8 月27 日(月)



©Hakone museum of photography

8月4日(土)15:00-18:00
アーティスト・トーク&ガーデン・パーティ









展示会場内でのアーティスト・トークの様子

古波津陽監督とコスチュームデザイナーSERIKAさんをお迎えし、アーティスト・トークとガーデンパーティを開催しました。
開催中の『Melting World』出品作品を中心に、
実際に目の前に作品をみながら、映像作品が生まれるまでの過程や、セリカさんの創る衣裳の魅力などについてお話を頂きました。
アーティスト・トークの後には、ガーデンパーティ☆

愛知や岡山など、遠方から駆け付けてくださった方も多く、古波津監督とSERIKAさんを囲んで素敵な会となりました。
アーティスト・トーク中に降った雨の後、虹が出現。
久しぶりにみる、キレイな七色の虹に、みんな感動!


お忙しい中、ご来場いただきました皆様、そして展覧会に素晴らしい作品を提供してくださっている古波津監督とSERIKAさん、虹の第一発見者でもあり、パーティスタッフとしてお手伝いしてくださった、ゆうちゃん、 本当にありがとうございました。
会場では映像5作品と、その映像に登場するオリジナルの衣裳をはじめ、普段見ることの出来ないデザイン画や自筆のストーリーボードなどを展示しています。








【展覧会概要】 変わり続ける世界、変わらない風景。
静寂の中、時代を越えて変わらぬパリの顔を探し求めて、 歩き続けた。
古いカメラと古いレンズを使い、静寂の時をフィルムに焼き付ける。
写真家として変わらぬスタイルで、変わらぬものへのオマージュを表現した。

このたびは大判カメラとフィルムで撮影したモノクロの静かな情景写真のシリーズを中心に、 新たな試みとしてポラロイドカメラを使ったカラー写真も発表いたします。


『静寂の時〜le temps tranquille〜』


2012年7月3日(火) 〜15日(日)


AT 銀座・靖山画廊



靖山画廊
東京都中央区銀座5-14-16 銀座アビタシオン1階 Phone 03-3546-7356  11:00am〜7:00pm 
(会期中無休) 最終日は17時まで


■レセプションパーティ開催しました・・7月6日(金)18:30-
沢山のご来場、誠にありがとうございました。
photo by Eiko ENDO






展覧会チラシPDF(表面)768KB
展覧会チラシPDF(裏面)1.9MB

籔内佐斗司公式ホームページ『籔内佐斗司の世界』
TOPICSページで本展をご紹介いただいています。

2012年5月17日update


開館十周年記念・国際博物館の日記念事業

写真家 遠藤桂がとらえた
彫刻家 籔内佐斗司の世界


2012年4月25日(水)〜6月25日(月)


©Hakone museum of photography



ただいま箱根写真美術館では、開館10周年特別企画展として
『写真家 遠藤桂がとらえた  彫刻家 籔内佐斗司の世界』展を開催中です。
ご存知の通り「せんとくん」の生みの親でもあり、先日はNHKの趣味工房シリーズ 『直伝 和の極意彫刻家・籔内佐斗司流 仏像拝観手引』にご出演、皆様も作品を一度は目にした事もあるのではないでしょうか。

当館館長である写真家・遠藤桂は、籔内先生の作品撮影を19年手掛けてきました。

写真だけでなく、籔内先生の御厚意により、なんと貴重な木彫作品も展示しています。

間近で見る木彫作品『大青龍』は大迫力。常設展・富士山とのコラボレーション展示も大好評です。

(賛助出品作品)
籔内佐斗司作
大青龍
檜・漆・アクリル絵具
2006年制作
2F展示室では、籔内先生との出会いとなった1枚の広告写真から、歴代のポスターや写真作品などを展示しています。
そして、こちらでも可愛らしい『まりおねっと童子』が皆様をお出迎えしてくれます。






(賛助出品作品)
まりおねっと童子
籔内佐斗司作
合成樹脂、漆、アクリル絵具
2012年制作


そして、併設カフェでは、本展コラボスイーツ
『WAGAN(和顔)』が発売中です。
籔内先生の作品世界をイメージし、”和”と”ことば遊び”を取り入れたデザート。 京都の老舗『一保堂茶舗』のお抹茶と『鹿の子』を焼きこんだ和風スイーツです。
デザートの名前『和顔』とは和やかで温和な顔つきのこと、、、
展覧会を楽しんだ後は、カフェでほっこり笑顔になってもらえたら幸いです。

会期は6月25日(月)までです。
この機会に是非!御高覧くださいませ。





箱根写真美術館開館10周年
記念祝賀会
および
達磨・高橋邦弘氏による蕎麦会


2012年4月7日(土)


photo by
Yo Kohatsu/ Kotaro Numata /
Teruko Suzuki/ Eiko Endo




2012年4月7日(土) 箱根写真美術館は開館10周年を皆様と一緒に迎えることが出来ました。
当日は、達磨・高橋邦弘氏による打ち立てのお蕎麦を美術館内でいただく、という贅沢企画。

お忙しい中、美術館を今まで支えて応援してくださった皆様が遠方から駆け付けてくれ、10年分の苦労も吹っ飛ぶ、本当にこの上ない喜びの一日となりました。


まずは前日準備。

当日朝6時。蕎麦打ち道具の搬入です。

整ってきました。

受付スタート。お客様が続々といらっしゃいます。

我が美術館の生みの親。建築家の冨井氏、山本氏、吉田氏が勢揃い。

朝早くからの祝賀会にも関わらず、大勢の方々に集まって頂けました。

司会進行はパティシエでもある美術館の強力スタッフ、輝子が担当。

まずは館長・遠藤桂よりご挨拶。

箱根町長・山口昇士様よりご祝辞を頂戴しました。

館長共々お世話になり、いつも励ましていただいた彫刻家・籔内佐斗司様からもご祝辞をいただきました。

建築家・冨井正憲様。この日のために韓国から帰国してくださいました。

そして、もちろん達磨・高橋邦弘様からも。皆様、暖かいお言葉をありがとうございました。

日本中を行脚する移動スケジュールの中、10周年蕎麦会をご快諾いただき、また最悪の搬入経路ともいえる当館にたくさんの機材、材料などを運んでくださったお弟子さん達、

朝早くから蕎麦を打ち続けて下さった高橋さん、本当に本当に感謝です。
打ち立てのおそば、
美味しかったですね。

2012年4月7日、箱根写真美術館にとって記念に残る節目の一日となりました。
お忙しい中、一緒に10周年をお祝いしてくださった皆様、今まで美術館を応援し支えてくださった全ての方に、心から感謝しています。
たくさんの笑顔が溢れた素敵な一日。
また皆様と一緒にハレの日を迎えられるように、これからも美術館は歩き続けます。
これからも、どうぞよろしくお願い致します。

そして、、、高橋さん、お弟子さんは勿論、いつも心強いサポートをしてくれるてっちゃん、10周年サブレの大量制作&司会&準備をずっと手伝ってくれた輝ちゃん、スケジュールの合間をぬって今日のイベントを死守してくれた古波津くん、せりかちゃん、寒い中最後まで笑顔で受付をしてくれたみっし〜、撮影がんばってくれた光太郎くん、突然の?参加にも関わらず一生懸命手伝ってくれたサキちゃん、 スタッフの皆さんのおかげで最高の日になりました。
本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。









【展覧会概要】  写真家・遠藤桂によるパリの写真展を開催します。 本展では、ゼラチンシルバープリントのモノクロ作品とポラロイドカメラでパリを表現した新作を展示、一部の作品は復興支援チャリティのために制作されました。
 神楽坂は日仏学院も近く、フランス人も多く在住しており、日本の中でも特にフランスと縁の深い土地でもあります。本展により、写真を通して文化交流の一端を担えれば幸いです。
※東日本大震災支援作品を販売、収益の一部を日本赤十字社を通じて義援金として寄付致しました。

遠藤桂 PARIS 写真展
10 ans de voyages / 10 jours de photographies

2012年3月11日(日) 〜31日(土)


AT 神楽坂・光鱗亭ギャラリー



神楽坂・光鱗亭ギャラリー
〒162-0805 東京都新宿区矢来町41  Phone & Fax: 03-6265-0630  11:00am〜7:00pm 
(月曜休館) 3/12は開館、3/19、3/26は休館
アクセス:■東京メトロ・東西線神楽坂駅2番出口から徒歩3分
■都営地下鉄・大江戸線 牛込神楽坂駅A1出口から徒歩10分

◎会期中イベント
■レセプションパーティ・・3月24日(土)17:00-19:00

■写真家と歩く、春爛漫・神楽坂PHOTOさんぽ
3月24日(土)13:00-17:00 (16:00-フォトレクチャー) *小雨決行
参加費:3000円 定員:20名 持物:カメラ(機種不問)

photo by Teruko SUZUKI / Eiko ENDO
◎会期中イベント
■写真家と歩く、春爛漫・神楽坂PHOTOさんぽ
3月24日(土)13:00-17:00 (16:00-フォトレクチャー) 

少し雨降りではありましたが、ギャラリートークの後、神楽坂の散策へ。後半は雨も上がって楽しんでいただけたようでした。


◎会期中イベント
■レセプションパーティ・・3月24日(土)17:00-19:00





レセプションパーティにはお忙しい中、多くの方々にご来場頂きありがとうございました。

(写真右段左上から)ドイツ大使館ワインベルグ夫妻、写真家マッテオ・アロルディさんご夫妻、ギャビンさんご夫妻、メヒティルド女史、かなり国際色豊かな顔ぶれが集まって記念撮影。
彫刻家・大森暁生氏と藤本明洋氏、ギャビン氏。PHOTOさんぽにも参加してくれた原島さんと、染色作家の石丸さん。
今回もパーティ準備を手伝ってくれた輝ちゃんと、光鱗亭オーナー水野雄介氏。
ここではご紹介しきれない沢山の方々にお越し頂きました。ありがとうございました。

写真左は、アメリカから偶然にも来日していたファッションフォトグラファーのLEON。4年ぶりの再会です。





2011年
10月5日(水) 〜10月15日(土)

セルリアンタワー東急ホテル ロビー階
<GALERIE AZUR>

東京都渋谷区桜丘町26-1 Phone & Fax: 03-6427-0029 11:00 〜18:00 
会期中無休


セルリアンタワー東急ホテル
公式ホームページ
こちら


レセプションパーティ
10月8日(土)18:00-21:00
19:00-19:30
景山梨乃(ハープ)×景山昌太郎(ヴァイオリン)ロビーコンサート

DM表面 PDF (192KB)
DM裏面 PDF (256KB)



produced by Hakone museum of photography
箱根写真美術館プレオープンから10周年を迎え、記念企画として開催させて頂くことになった遠藤桂写真展「富士の記憶」。
遠藤桂による富士の小作品を中心に、美術館のルーツともいえる遠藤氏の祖父、山田應水による作品も展示しました。
レシプションパーティ&コンサートには多数のお客様にお越し頂き、ありがとうございました。


photo by Kotaro NUMATA/Teruko SUZUKI/ Eiko ENDO

会場の様子






そして、今回はセルリアンタワー東急ホテルさんのご協力も得て、レセプションロビーコンサートを開催しました。
まず、写真家・遠藤桂氏より一言みなさまへご挨拶。

今回、ご縁があって演奏して頂くことになったのは、ヴァイオリニスト景山昌太郎氏とハープ奏者の景山梨乃さんによる兄妹デュオ。
国内外で数々の受賞と演奏活動をされ、今後の活躍が期待される若きホープです。
昌太郎氏はドイツマグデブルグ歌劇場オーケストラに所属していらっしゃる中での一時帰国中、梨乃さんはフランスのエコールノルマル音楽院の留学を終え帰国したばかりという、またとない機会にご兄妹の共演が実現することが出来ました。

写真展にあわせて「ふじの山」など日本の楽曲も演奏していただきました。

素敵なコンサート、ご来場のお客様にも大変喜んで頂くことが出来ました。
コンサート終了後はギャラリーへ戻ってパーティ再開。今回、大好評だったパーティオードウ゛ル。セルリアンタワー東急ホテル福田総料理長が会場にご挨拶に来てくださいました。



本当にお忙しい中、ご来場頂きました皆様に心より御礼申上げます。
これからも写真家・遠藤桂、そして箱根写真美術館をよろしくお願い致します。

そして、GALERIE AZURのスタッフの皆様、セルリアンタワー東急ホテルの皆様、ありがとうございました。
素晴らしい演奏をしてくださった景山昌太郎氏と梨乃さん、司会進行をつとめてくれた輝子ちゃん、警備と撮影をお願いした光太郎くん、お疲れ様でした☆


ご多忙にも関わらず駆け付けてくださった籔内佐斗司先生と韓国から一時帰国中の冨井正憲先生。
箱根で展覧会開催中のカトリン・パウル氏とメヒティルド女史。




9/23〜11/21まで開催中☆
カトリン・パウル展『ドイツの足跡 in 箱根』 展覧会レポート
今年は日独交流150周年。
当館ではドイツ人アーティスト、カトリン・パウル氏の作品展を開催しています。

カトリンさんは13年間日本に住み、創作活動を続け2010年6月にドイツに帰国しました。
帰国直前の5月、箱根を訪れ、箱根に残っているいくつかのドイツ人の痕跡を自らの足と目で辿り、そこから触発されて創作されたのが、今回の作品群です。

箱根に残るドイツの足跡ー。
1942年横浜港で大規模な爆発事故があり、ドイツの戦艦が遭難しました。乗組員達は母国へ帰る船を失い、箱根・芦ノ湯の松坂屋旅館に滞在することを余儀なくされました。
彼等の4年間の箱根での生活、望まざる生活の中で、彼等が楽しく過ごすに至ったその心理的変化とは。。。
膨らんでいくシャボン玉、衝撃で壊れるシャボン玉。
箱根では温泉として人を癒す硫黄、そしてその別の顔。

矛盾を孕んだオブジェを手法として表現される儚さや相克。

繊細で優しい光を放つカトリン氏の作品をゆっくりと味わっていただければと思います。

またいつもは公開していない当館の屋上でも、カトリン氏によるインスタレーション展示も行っております。この機会に是非ご覧下さい。
I オープニングパーティー

日時:2011年9月23日(金・祝) 15:00~17:00
会場:箱根写真美術館
photo by Teruko SUZUKI/Eiko ENDO

作家・カトリンパウル氏を囲んで、非常になごやかで楽しい会となりました。 ご後援いただいているドイツ大使館からワインベルグ様、箱根町企画観光部長の勝俣様、また当館にカトリンさんをご紹介くださった、ラリック美術館の橋本様からもご挨拶いただきました。

今回、T's コミュニケーションズ株式会社様のご協力を得て、ドイツ直輸入の美味しいワインと、ドイツ風オードウ゛ルをお楽しみいただきました。

ご来場頂きました皆様、大変ありがとうございました。





箱根強羅 大文字焼レポート
2011年8月16日(火)


photo by Teruko SUZUKI /Eiko ENDO



毎年恒例で16日に催されるお盆の送り火、大文字焼き。
明星ヶ岳(大文字山)を正面に望む当館では、大文字焼き特別チケットを販売。夕暮れギャラリートークと今年はなんと、momorieさんによるミニライブもお楽しみいただき、屋上からの花火鑑賞会を実施しました。

1F常設展示の解説をする写真家・遠藤桂氏。



2Fで開催した「PRAHA〜音と色彩の旋律〜」作家の水野雄介氏による作品解説とプラハストーリー。皆さん、大変興味深く聞いていらっしゃいました。
夏の夕暮れ時、中庭でmomorieさんによるミニライブを開催していただきました。
チェコのビール、ピルスナーウルケルを片手に暮れ行く時間にぴったりの透き通るような歌声がぴったり。

大文字鑑賞の後は、スタッフや関係者で手持ち花火(笑)。
お着物で線香花火、、、絵になりますね〜☆
今年も大勢のお客様と大文字が楽しめました。
ありがとうございました。







プレジール・ドゥ・ルフ


ごあいさつ

箱根写真美術館併設カフェ プレジール・ドゥ・ルフは、2011年7月21日におかげさまで5周年を迎えました。

これからもアートと自然と季節感あふれる美味しいお菓子で、心地よい空間を提供できるよう努力して参りますので、末永くご愛顧賜りますようお願い申上げます。


プレジール・ドゥ・ルフ
遠藤詠子/鈴木輝子(パティシエール)
5周年記念企画

  • 7月23日(土)17:30〜19:30
    夏の夕暮れに、5周年を祝うささやかなパーティーを開催。
  • 7/21ご来店のお客様全員に5emeポストカードプレゼント!
  • 7/21〜25まで限定"ラシェット5eme¥1000"をお楽しみいただけます。
  • 7/21〜8/20は感謝月間!ご来店ごとにカフェスタンプを1つプレゼント。

ラシェット5eme ¥1000(21日〜25日限定販売)

5周年記念ポストカード
5周年パーティにお越し頂いた皆様、ありがとうございました。





スタッフは5周年記念オリジナルTシャツで皆様をお出迎えしました〜☆






展覧会ポスター
©Katsura ENDO
アートディレクション:古波津陽
題字:古田悠々子
写真家・遠藤桂のパリでの富士山写真展も早いもので4回目となりました。
パリでも着実に人々との交流を深めながら開催を続けている展覧会。
11月18日には、ウ゛ェルニサージュもあり、写真家もパリへ行ってきました。



写真学校Speosの学生が来場。2日間にわたってギャラリートークを開催しました。
世界中から写真を学ぶためにパリへ来ている生徒達は、年齢も国籍も様々です。



18日の夕方に開催したウ゛ェルニサージュ。
パリの友人やコレクターの方、また箱根芦ノ湖畔で偶然出会ったフランス人画家のルガル氏も来てくださいました。
いつも多数のお客様にお越しいただき、本当にありがとうございました。







小室 等 ちいさな森のコンサート
〜秋のキャンドルlive〜
  • 会期:2010年11月27日
  • 会場 : 箱根写真美術館
photo: Teruko SUZUKI /Hakone Museum of Photography





当館館長・遠藤桂が、いつか小室さんにこの美術館に来てもらいたい、ギター一本で小室さんの歌声を響かせてほしい、そんな想いが開館から8年半を経て、小室さんに届き、実現しました。
30名限定の小さな美術館でのちいさなコンサートです。





コンサート実現にお力を貸してくださった、内田様、YUSUKEさん、合羅さん、本当にありがとうございます。


お忙しい中、コンサートを快く引き受けてくださった小室さんに、私達からサプライズのプレゼントを用意しました。
それは、来場者の皆さんと一緒に、小室さんのお誕生日をお祝いするというものです。
当館カフェのパティシエールが、お手製でオリジナルのギターケーキをご用意。
コンサートの入場時に、来場者全員にこっそりサプライズ企画をお伝えし、YUSUKEさんのギターを合図に、『ハッピーバースデー♪」を合唱!

サプライズは大成功、小室さんもとても喜んでくささいました。



美術館内に響く小室さんの歌声は素敵すぎて、来場者のみなさんも本当に感動! 晩秋のほんのり肌寒い夜、心が温かくなる最高のコンサート。


輝ちゃんお手製のギターケーキ!試行錯誤、頑張って作ってくれてありがとう!



小室さん、ゆいさんと一緒に記念撮影。
素晴らしいコンサートをありがとうございました。
ご来場者の皆様も、コンサートを支えてくださったスタッフの皆さんも、本当にありがとうございました。






©Katsura ENDO
「Cathedrale Notre-Dame de Reims」(ランスの大聖堂)
銀座7丁目の靖山画廊にて、遠藤桂写真展
『聖なる光〜Lumiere Sacree』開催しました。


300を超える画廊・ギャラリーが立ち並ぶという銀座。
クリスマスを目前にフランスの詩情豊かな風景をご覧いただこうと
本展が企画されました。
日本ではまだ写真を扱う画廊さんは少なく、今回展示していただいた靖山画廊さんでも写真は初めての試みということでしたが、
連日多くの来場者を迎えることができました。
ありがとうございました。
会場の様子


12/4(金)17:00~オープニングパーティーを開催。

パーティーは大変なごやかで沢山の方にご来場いただきました。
ご多忙中、駆け付けてくださった達磨の高橋氏とのツーショット。
彫刻家の大森暁生先生と靖山画廊の山田社長はじめ、スタッフの皆さん。大変お世話になり、ありがとうございました。

このたび銀座・靖山画廊で開催いたしました
『聖なる光―Lumiere Sacree―』に際しましては、ご多忙の中ご高覧賜り、誠にありがとうございました。
縁あって、たびたび訪れることになったヨーロッパの風景を10年間程かけて撮りためて参りましたが、今回靖山画廊の山田社長とのご縁をきっかけに、皆様にご覧頂ける機会を得ましたことを大変嬉しく存じます。

お陰さまで、都内近郊の友人知人をはじめ、箱根で私の美術館を訪れてくれている方々、遠方からも多くの方にお越し頂き、作品をご覧頂くことが出来ました。  

写真家として、美しい光を捉えて行ける様、今後も精進して参りたいと存じます。
これからも応援よろしくお願い申し上げます。

遠藤桂





トシ・ワカバヤシ写真展『宇宙への旅』 オープニング&カフェ3周年記念パーティー

日時:2009年7月22日(水) 14:00~16:00
会場:箱根写真美術館
7/15〜スタートしたトシ・ワカバヤシ氏によるティントイ写真展『宇宙への旅』 。今日は写真家ご本人、奥様やご友人をお招きしてオープニングパーティーです。

『宇宙への旅』展覧会詳細はこちらから。

また、当館併設カフェもおかげさまで、 3周年を迎えることとなり、日頃の感謝を込めて、定番ケーキなどを用意。どなたでもご参加いただけるスタイルで開催致しました。



この日は残念ながら、我がパティシエ、輝子ちゃんは名古屋でのお仕事のため皆様にお会いすることはできませんでしたが、ケーキはもちろんのこと、お祝いの苔玉を送ってくれました!


展覧会を見て頂いた後に、若林氏から皆様へご挨拶。


乾杯!



若林さんの一番弟子にあたる松田さんからの差し入れ(左)。高野さんからカフェ3周年のお祝いのお花(中)。ラリック美術館の橋本さんと奥野さんから頂いたシャンパン(右)。シャンパンはラリック美術館企画展の限定ラベル!
ありがとうございます。


強羅公園のカブトクワガタ展に行って来た元気な子供達と遊びに来てくれたヒトミママとお友達。子供達は展覧会を見た後は、自然に夢中。場外で遊びまくってました(笑)


半田カメラマンとヘアメイクめぐちゃん。




SORAもカフェ3周年のお祝いに駆けつけてくれました。もちろん勝見ご夫妻もご一緒です!


フラワーデザイナーキヨ子先生から
上品なミニリースを贈っていただきました。
勝見ご夫妻からの贈り物。
仏産ワインなのに、なんとラベルのイラストが富士山噴火(笑)! もう一方はカフェ新店名とおそろいの『Plaisir』の名がついています。

素敵な贈り物、ありがとうございます。

途中、雨が降って来るというアクシデントにも負けず(若林ご夫妻お手製のテントの下でなんとか無事にしのげました!)、外で宴は19時過ぎまで続き……、楽しい夕べとなりました。

多くの方に愛され、ご支援を頂いていること、此処にこうして、人が集まってくれるということを本当に嬉しく感謝した夜でもありました。

3周年を迎える事ができたカフェも、そしてもちろん美術館も、これからも頑張って行きますので、どうぞよろしくお願い致します。


展覧会場にて。写真家トシ・ワカバヤシ氏。

ご来場頂きました皆様、本当にありがとうございました。





Photonova 2 CD発売記念プロモーションライブ

日時:2009年7月11日(土) 15:00~/16:00~
会場:箱根写真美術館 併設カフェ プレジール・ドゥ・ルフ
入場無料


企画:Art on Music
photo by YUSUKE/Eiko
YUSUKE氏と木村純氏のコラボレーションにより生まれた、写真と音楽を融合させたphotonovaシリーズの第二弾がいよいよ発売となりました。
CDのコンセプトは『昼下がりのカフェで…』。

発売日に当館併設カフェにて、プロモーションライブを開催していただきました。

おかげさまでお天気にも恵まれ、ギタリストの木村純氏は山ボウシの木の下で演奏をしてくれました。お客様も純さんもとっても気持ち良さそうです。


まもなく展覧会「宇宙への旅」を開催していただく、写真家の若林氏も来場。みなさんにご挨拶していただきました。




ピラトゥス百景×春の特別ライブ AT 箱根写真美術館
PART2◆ やの雪&赤城忠治
テルミンライブ

日時:2009年5月17日(日) 13:00〜15:00
会場:箱根写真美術館


ライブイベントについての
リリースはこちらをご覧下さい。

企画:箱根写真美術館
photo by Katsura /Eiko
写真提供:Yuko URAO
テルミンライブ当日、あいにくの雨…。
にも関わらず、お足下の悪い中、たくさんの方にご来場いただき、お席も満席に。
本当に嬉しい限りです!
雨音の中響くテルミンの音色もまた格別のものがありました。
ご来場いただきました皆様、心より御礼申し上げます。
当館で開催するテルミンライブは
今回で3回目です。
2002年の美術館のこけら落としに1度、
昨年4月に開館6周年の記念に1度、
そして、今回です。

やのさんと赤城さんの音世界に出会い、
無謀にも演奏をお願いしにいってから、まもなく8年が経とうとしています。
開館当初から美術館を見守り、応援してくれている多くの人々にに改めて感謝の気持ちでいっぱいになったライブでした。

photo:yuko URAO

photo:yuko URAO

photo:yuko URAO
今回、写真を提供するとともにライブの感想を下記のようにおっしゃってくださったYukoさん。

(ご来場いただいたYukoさんから頂いた感想)
『雨を浴びる深い緑の中、その自然の音も、やのさんと赤城さんの音楽の世界と溶けあって、木のやさしさが 伝わる会場の場のぬくもり、そして壁には一周遠藤さんの素晴らしい冨士の姿・・・
耳も目も心も洗われて、まさに「日常を忘れられる至福のひととき」となりました。 どうもありがとうございました。』

嬉しいお言葉です〜。こちらこそ、ありがとうございました。
右の写真。
むむむ???
何やってるんだ?!という怪しい写真ですが(笑)

1階席は満席となり、2階席でお聴きいただいたお客様も。
2階席は、座布団やソファで思い思いのスタイルで寛いで聴いて頂く、、、ということだったのですが、この光景はやっぱり異様。みなさん、上からテルミンの演奏風景を「覗いて」いるのです。

テルミンの音色は不思議な波長を持っていて、あまりの心地よさに、中には本気で寝入ってしまう人も。

ちなみに覗くとこんな感じ↓↓です。

映画『築城せよ!』ポスター
さて、赤城さんが音楽監督をつとめた映画『築城せよ!』もいよいよ完成し、6/20〜全国でロードショーになります。
もちろん、やのさんも演奏に参加、当館からも写真提供という形で協力させていただいています。(ラストシーンの空に注目!遠藤館長の写真です)

今回も大忙しの中、古波津監督、衣装デザイナーのSERIKAちゃん、俳優の木津さんなどなど、沢山の築城メンバーが、駆けつけてくれました。
いつも、ありがとうございます。
今回のライブではお土産に焼き菓子をつけました。
只今、SERIKAちゃんが手伝ってくれてセット中。



雨の中、カッパを着ての搬出。
手伝ってくれた古波津監督、木津さん、石塚さん。
感謝です。


ライブ当日、Pan des Deuxのお二人も来てくれました!
しかも、『PILATUS』のベースボールキャプを遠藤さんにプレゼントしてくれました!

あいにくのお天気で、色々とご不便をおかけしましたが、みなさんのおかげでスムーズに進行することができ、また素晴らしい演奏を心ゆくまで楽しんでいただけたこと、改めて皆様に感謝!
ピラトゥス展の第二弾作品も好評でした。

次の日は、快晴〜。
テラスでやのさん、赤城さん、大塚さんと。




ピラトゥス百景×春の特別ライブ AT 箱根写真美術館
PART1◆ Pan des Deux(パン・デ・デュー)
パンフルートライブ

日時:2009年4月26日(日) 11:30-12:30/14:00〜15:00
会場:箱根写真美術館


ライブイベントについての
リリースはこちらをご覧下さい。

企画:箱根写真美術館
photo by Katsura /Eiko /Teruko
前日の大雨から一転、少し風が強かったものの晴天に恵まれ、
新緑の美しい季節にパンフルートライブを開催しました。
素晴らしい演奏をしてくださったPan des Deuxのお二人、
ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。


今回、ピラトゥス百景展の特別企画として開催したパンフルートライブ。 パンフルート奏者のウォルティさんは、ブーフマイヤー氏と同郷ルツェルンの出身で、ピアノ・シンセサイザー奏者の有紀 さんとはご夫婦で音楽活動を続けています。

新緑の美しい季節、パンフルートの音色はとっても心地よく響き、お二人の楽しいMCで大変なごやかなライブとなりました。

ライブ時、春のスイーツコレクション限定デザートのSAKURAは富士山×ピラトゥスのコラボアレンジ☆
右の写真、、、抹茶ソースのラインがピラトゥスの山のラインになってます(笑)
通常は↓↓こちら。
★番外編★
ライブ前夜のリハーサル風景。

音とは大変デリケートなもので、いつも一緒に演奏していらっしゃる二人でも、演奏する場所の環境や雰囲気、サイズ、お客様人数、などなど、、、色々な要素が絡み合うため、音合わせが非常に大事だそうです。
妥協を許さない真剣な姿勢に圧倒されました。


そして、、、、音合わせが終わり、明日にそなえて、皆で会食。Pan des Deuxのお二人を紹介してくださった市川氏も駆けつけてくださいました。

ありがとうございました☆





(財)箱根町観光協会主催

箱根ぶらりウォーク
『箱根の写真家と行く富士山展望と強羅紅葉のデジカメ教室』
当館館長・遠藤桂がご案内しました!

詳細は観光協会HPをご覧下さい
チラシ写真 目次
  • 開催内容(準備中)
  • 開催レポート(準備中)




渡仏レポート☆

遠藤桂 富士山写真展in PARIS vol.3『白彗-HAKUSUI-』
2008年10月14日〜12月15日12月末まで会期延長!

目次



TOSH WAKABAYASHI
TIN TOY PHOTOEXHIBITION
展覧会レポート
2008年7月16日からスタートした展覧会のオープニングレポートです。


展覧会詳細はこちらをご覧下さい。

箱根トイミュージアムの展覧会レポートはこちらから。

今回の展覧会は夏の特別企画として
箱根写真美術館と箱根トイミュージアムの2箇所を会場に開催されています。

展覧会初日、箱根トイミュージアムにワカバヤシ氏とお邪魔しました。

箱根トイミュージアムでは、展示ケースに写真作品と実際に撮影に使用されたトイが8作品展示されています。
実際に並べて見ると、トイは時間を留めたような貴重なアンティ-クトイ。写真作品の中では、そのトイがまるで自ら動いているかのように生き生きとして見えます。実物との展示、面白いです。

ワカバヤシ氏が展示の最終チェック中です。
7月30日(水)オープニングパーティーの様子

箱根写真美術館中庭にて一般参加もできるスタイルでワカバヤシ氏のギャラリートークなど、ご本人を囲んでのアフタヌーンパーティーを催しました。
今回、企画に賛同しご協力いただきました箱根トイミュージアムさんからも小川社長、後藤様に駆けつけていただきました。

ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。



photo by NANAMI




photo by TERUKO
パティシエール輝子のエッセイにもパーティーの事が紹介されます。(8月22日更新)




写真左
上)作品説明をするワカバヤシ氏。
中)お祝いに頂いたお花 
下)パーティーの様子

上の写真
左)挨拶をするワカバヤシ氏 
右)ワカバヤシ氏と記念撮影。鉄道スケッチ画家の沼田博美氏と館長遠藤氏。




歌舞伎座百二十年
七月大歌舞伎のポスター&筋書きに遠藤桂氏の写真が使用されました。

背景になっている霧のかかった山の写真が遠藤桂撮影です。
デザインは大塚雅子氏。

公演初日に歌舞伎観劇に出かけました!
坂東玉三郎氏、市川海老蔵氏など豪華配役で大変話題の演目。
初日は夜の部を、7月末には昼の部を観劇させて頂きました。
花道のすぐ近くの良い席で迫力ある舞台を拝見し、良き日本の伝統文化、芸の奥深さを感じました。

良いものを見るという幸せを実感した一日でした。



←←歌舞伎座内に掲示されていたポスターと遠藤桂氏。手に持っているのが筋書きです。


駅構内に張り出されたポスター




歌舞伎座近くの喫茶店にも掲示されていました。

このお店のオムライスは、デザイナー大塚さんご推奨☆絶品でした!




箱根写真美術館 開館6周年記念
「やの雪&赤城忠治テルミンコンサート」

日時:2008年4月27日(日)14:00〜16:00
会場:箱根写真美術館


お天気にも恵まれ、遠方からテルミンの音色を聴きに45名もの方に集まっていただきました。
ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。



←テルミンコンサートについての
リリースはこちらをご覧下さい。




企画:箱根写真美術館
photo by Katsura ENDO

2002年4月7日、当館のオープニングに演奏していただいてから、早いもので6年が経ち、念願かなっての再演となりました。
今回はなんとテルミンが3台も登場。オリジナル曲やお二人のデュエット等、豪華なコンサートとなりました。

やのさんと赤城さんが、TBS系「イブニングファイブ」の取材を受けていたので、ライブの演奏風景も撮影に来ていただきました。


2Fギャラリー。下を覗き込んで何をやっているのか???
後半は2Fにも上がっていただいて、お聴き頂きました。

音響は2Fがより素晴らしく、実はとっても心地の良い幻想的な空間となるのは確かなのですが、、、演奏スタイルをじっくりご覧頂けず、2Fで聴いていただいた皆様、すみませんでした。。。でも楽しんでいただけて、よかったです!ありがとうございました。

覗くと…こんな感じ(笑)??
赤城さん&やのさんと一緒に記念撮影。

素晴らしい演奏をしてくださったお二人、N.Yに行く前日なのに箱根に来て色々と手伝ってくれた古波津夫妻、遠方から足を運んで下さった皆様に厚く御礼申し上げます!
6周年を迎え、素晴らしい人々に囲まれて、ますますHAPPYな美術館になりそうです!
~~~~番外編~~~~~ photo by eiko

前日の夜、セッティングの様子





今回、曲によって使い分けをされるため、なんと3台ものテルミンをお持ち頂いちゃいました。

←←↑↑写真に写ってる3台ともテルミンです。



(写真上)閉館後、 お疲れさま〜〜☆というわけで、
併設カフェの限定メニュー「プランタニエ-FUJI-」に舌鼓。
いやはや、本当にお疲れさまでした。


(写真右)搬出の様子。なんとこんなに沢山の機材を持ってきていただいてました!車につめるのだろうか、、、、(でも、ちゃ〜んと納まりました)
搬入や搬出をお手伝いしていただいた市川さん、石塚さん、ありがとうございました!!!








↓↓展覧会詳細はチラシをクリック↓↓
展覧会ポスターB1/B2
design:Tetsuo MATSUI


池田記念美術館×箱根写真美術館 交流展
遠藤桂 富士山写真展 静寂の旅〜岡田紅陽氏へのオマージュ〜

  • 会期:2007年11月9日(金)-12月11日(火)
  • 会場:池田記念美術館
12月8日 新潟県南魚沼市にある、池田記念美術館に到着。
八色の森公園内にある美術館は目の前におおきな池があり、曲線の美しい建築がまるで水に浮かんでいるようです。
館内ロビーからは八海山が綺麗に見え、お天気の良い日は、池に逆さ八海山が映り込むようになっているのだとか。
12月9日 展覧会初日。
オープニングイベントとして、15:00〜遠藤桂によるギャラリートークを開催しました。
たくさんのご来場、まことにありがとうございました。


16:30〜「富士山みながらいっぷくしょ〜て〜」
(オープニングパーティー)
地元での言葉で「富士山でも見ながら、ちょっと一休みしませんか」という意味です。展覧会オープニングパーティーというと敷居が高く感じられることも多いのではと思い、もっと気軽に地元の方々に参加していただき、写真家や美術館スタッフとおしゃべりしませんか、という気持ちを込めて、土地の言葉を使いました。
平日の夕方ということもあり、大勢、とはいきませんでしたが、アットホームでとてもなごやかなパーティーでした。
池田記念美術館 館長井口優氏をはじめスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。

まだ会期もございますので、お近くへお越しの際は是非お立ち寄り下さい。
地元ラジオ局の取材を受ける遠藤氏。
それにしても、さすが魚沼、お米とお酒の美味しさは格段!美術館の近くのおにぎり屋さん。八海山を眺めながらおにぎりをいただけて、最高!




■11月2日~11月8日
APA会員による「広告写真・渾身の一枚」展に遠藤桂の作品出品


会場:FUJIFILM SQUARE(東京ミッドタウン)富士フイルムフォトサロン/スペース2》にて
→会場HPはこちら

■遠藤桂氏のアシスタントも努めてくれている若手フォトグラファー矢澤克典くんが箱根通」を競うテレビチャンピオン(テレビ東京系)に出演しました。

惜しくもチャンピオンの座は逃しましたが、応援してくださった皆様、ありがとうございました。


決戦前夜、強羅のお好み焼き屋さんにて、激励会?をしました。




神奈川県西部地域ミュージアムズ連絡会(WESKAMS)が毎月開催しているミュージアム・リレーが満10周年を迎えることになり、これを記念して「ミュージアムの魅力〜ミュージアムをより楽しむために〜」をテーマとした講演会を開催 。大勢のご参加をいただき、まことにありがとうございました。
  • 日時:2007年9月8日(土)13:00〜16:30
  • 会場:神奈川県立生命の星・地球博物館 シアター
    〒250−0031 小田原市入生田499 
  • 問合わせ:神奈川県西部地域ミュージアムズ連絡会 事務局0465-21-1515(神奈川県生命の星・地球博物館内)
     

  • プログラム
    ○開  場 12:20 〜
    ○開会挨拶 13:00 〜
    “ミュージアム・リレー”10 周年記念事業実行委員会  委員長 菅井清登
    日本ミュージアム・マネージメント学会関東支部     支部長 倉本昌昭
    ○挨  拶 13:10 〜
    神奈川県西部地域ミュージアム連絡会 特別顧問  濱田隆士
    星槎学園湘南校 代表(先生と生徒さんから)
    ○記念講演会13:40〜16:20※途中10分休憩あり
    「ミュージアムにおけるエンジョイメント」
    文部科学省大臣官房政策課 企画官 栗原裕司
    「学ばないこと、学ぶこと、博物館の魅力」
    東京大学教育学部 助教授 鈴木眞理
    「富士・箱根・伊豆の魅力とミュージアム」
    神奈川県立生命の星・地球博物館 館長 斎藤靖二
    ○閉会挨拶16:20 〜
    箱根ガラスの森 館長 岩田正崔

  • 共 催 :神奈川県立生命の星・地球博物館/日本ミュージアム・マネージメント学会(JMMA)関東支部
  • 後 援 : 神奈川県博物館協会/神奈川県立生命の星・地球博物館友の会




山口拓実作品展「原っぱで会いましょう!」
展覧会レポート☆

2007年7月14日(土)〜9月2日(日)

展覧会の概要・リリースはこちら


★NEWS★
詳細は↓↓をクリック!



アーティスト活動10年目を迎える山口氏による絵やコラージュ、パリ留学時代の写真作品を展示。
2F展示室の中で、 ここは本当に原っぱのように楽しい空間になりました☆
大人にとっても子供にとっても、思い出となる夏休み。
きっと心の中にあるやさしい気持に出会えます。


☆下記の紙面で展覧会や関連情報についてご紹介頂きました☆
  • 神静民報 7/11 
  • 神奈川新聞 7/21,8/8 
  • あしがら新聞 8/16
  • 週間芸術新聞(webサイト)
  • 横浜ウォーカー8/1号
tacmic workshop
『夏の思い出をコラージュにしよう!』を開催!


山口拓実さんの得意とするコラージュ作品。
夏休み、箱根での思い出を一枚の作品に仕上げます。
お絵書き、スタンプ、切符、葉っぱ等…なんでも入れてみよう。
額に入れれば、とっても素敵な思い出に。

材料費 500円
対象年齢 4才から大人まで



ゆうかちゃん(6才)の作品





恒例 ☆ 強羅大文字焼 in 2007
夜間開館おまつりレポート!


毎年、8月16日は箱根大文字焼。美術館から正面に望む明星ヶ岳の大文字に点火されます。当館では恒例の夜間開館と屋上からの花火鑑賞チケットを販売。18:30〜夕暮れギャラリートークとして、富士山写真家・遠藤桂と企画展開催中の山口拓実、両氏によるギャラリートークの二本立てを行ないました。
一昨年、昨年と天候に恵まれなかった大文字。
今年は見えますように!!!と願ってはいたものの、なんと昼までの快晴&猛暑が嘘のように雲が…!!!小雨の中、皆さん傘とビール片手に屋上へ。


雨で点火が遅れたものの、少し涼しくなった夜風の中、くっきりと大文字が浮かび上がりました。
花火が上がるころには雨も止み、屋上では御参加くださった皆様と一緒に夏の風物詩を楽しむことが出来ました。

花火のあとは中庭でそうめんをつつき、夏らしい日となりました。

御参加いただきました皆様、ありがとうございました☆

撮影:磯部浩史さん





■開成町あじさい祭にて遠藤桂「あじさい撮影教室」を開催。(地域連携事業)



■シティリビング「箱根Style」夏号に遠藤桂インタビュー記事が掲載。小田急線各駅や、箱根の施設等で配付され、夏の見どころなどを案内。



■産経新聞(5/4発行)の神奈川版「博物館・美術館に行こう」にて当館の紹介記事が掲載されました。




遠藤桂撮影による箱根風景写真が箱根悠遊((財)箱根町観光協会 発行)に掲載。
年2回、箱根の魅力をお伝えします。


箱根悠遊は(財)箱根町観光協会が、年2回、箱根の魅力をご紹介するために作成している小冊子(無料)です。
観光案内所や、旅館、施設等で配布しています。箱根のみどころや内面的な魅力を紹介しているので、毎号楽しみにしているファンも多いようです。ぜひ、お手に取って見てください。
箱根全山のHPからも見れます。





箱根高原ホテル
大食堂に遠藤桂撮影による「箱根の四季」
写真パネル完成


A面:箱根の四季(ハコネバラ、長尾峠からの芦ノ湖、仙石原のススキ、冠ケ岳)

B面:長尾峠よりのパノラマビュー
※時期により写真パネルの展示面には変更があります。

写真はA面です

写真はA面です
箱根高原ホテルInfomation
  • 住所:箱根町元箱根164
  • TEL:0460-4-8595
  • 日帰り入浴、レクリエーション施設、会議室、体育館、バーベキューなど施設も充実していて、サークルやセミナー研修にも最適です。 「大食堂の写真パネルを見たい」と言ってくれれば、宿泊者でなくても見せてもらえます。
  • 施設情報、宿泊予約は高原ホテル公式ホームページからどうぞ!





2・23 FUJISANDAY
in HAKONE HOTEL

  • 日程:2007年2月23日(金)-24日(土)

  • 会場:箱根ホテル
    〒250-0521神奈川県足柄下郡箱根町箱根65

    2007年開館5周年を迎える箱根写真美術館が2月23日を「ふじさんの日」として、富士山を望む芦ノ湖畔の箱根ホテルを会場に写真・アート・音楽・食・文化を楽しむための特別宿泊プランを企画しました。
    盛り沢山のプログラムと奇跡的なお天気により、なごやかで感動的な1日となりました。
    御参加いただきました皆様、まことにありがとうございました。
↓↓イベントの詳細はチラシをクリック↓↓

チラシA4型
design:Tetsuo MATSUI


会場写真:Akiko HANDA
箱根ホテルのロビー、客室、廊下など各所に遠藤桂氏の富士山作品を展示して、お客様をお出迎えしました。

蕎麦の神様といわれる高橋邦弘氏による蕎麦打ちはいつ見てもお見事!!来場者も興味深くご覧になっていました。
打ちたての蕎麦の味をみなで賞味し、名人技を堪能致しました。
開館時や鳥取の展覧会にも蕎麦会を開催してくださった高橋さん、お弟子さん、本当にいつもありがとうございます。
14:15開始した河村晶子さんによるピアノコンサート〜季節の音楽散歩〜。
冬から春に移行していく自然の情景をテーマに演奏して下さいました。
途中、楽曲や作曲家への解説トークもあり、誰でも楽しめる気軽な食らっ士くコンサートを演出。
富士山デーのために日本の童謡メドレーを編曲・演奏してくださいました。

古波津陽監督『マリオネット』衣裳展

コスチュームデザイナーSERIKAさんの手掛ける繊細かつ大胆な美しい衣裳の数々。ふだんはスクリーンの中でした見る事の出来ない衣裳を間近に見れ、当日会場に駆け付けてくれた古波津監督、デザイナーSERIKAさん本人の作品解説も聞ける、贅沢な展示となりました。


クリストファー・エドワード作品展
各階のエレベーターホ−ルと客室廊下に展示。当日はFUJISAN DAYのためにクリス本人が来日してくれました。素晴らしい作品を提供してくれたクリス氏、感謝です。
一日中降り続くと言われていた雨。クルージングに移動する時には空が明るくなり、晴れ間が覗いていました。
600人以上乗れる海賊船バーサ号をなんと30名で楽しむという贅沢(無謀?)なシャンパンクルーズ!




船が出航し、元箱根湖上へ到着するころには、さっきまでの雨が嘘のように、富士山登場!!!

絶望的と思われていた富士山の登場に、ただひたすら感動のひとことでした。ご来場いただいた皆様の思いが天に通じた瞬間、本当に自然の偉大さと富士の美しさに感謝しました。


夜は箱根ホテルさんのフレンチブッフェディナーで和やかな会食。
アーティストからの挨拶、来場者のサプライズ誕生日パーティなど、楽しく夜が更けていきました。
開館5周年という節目の年に、新たな試みとして企画した『2・23 FUJISANDAY 2007』。沢山の人々のお力を借りて実現できたこと、大変嬉しく厚く御礼申し上げます。


まだまだ若い小さな美術館。これからも箱根に何かを残せるように、旅を続けていきたいと存じますので、末永くご支援ご協力賜りますよう、お願いもうしあげます。
箱根写真美術館




箱根ターンパイク主催
箱根写真美術館特別展示
「遠藤桂 大観からの富士」開催


  • 会場:箱根ターンパイク
    『大観山ビューラウンジ 2F』
  • 会期:2006年11月25日(土)〜12月10日(日)
  • 開催時間:10:00〜15:30
  • 展示休業日:火曜/木曜
  • 入場無料


大観山ビューラウンジは標高1011mの大観山山頂にあり、芦ノ湖越しの富士山が一望できる絶景のドライブスポットにあります。小田原から伊豆・箱根をむすぶ有料道路、箱根ターンパイクを運営する箱根ターンパイク株式会社が旧「ドライブイン大観山」を全面改装し、2Fはゆったりと360°の景色を楽しめるラウンジとして2005年7月にオープンしました。


住所:足柄下郡湯河原町鍛冶屋字中尾山955-17
問合せTEL:0460-3-6591
今回の展示作品は、すべて大観山から撮影されたものです。
今の季節は富士山が綺麗に見える日が多いので、 ドライブには最適です!


階段の石壁に展示した作品。 左から翠(すい)、夏雲(なつぐも)、剋(こく)。
写真家・遠藤桂は箱根で生まれ育ち、箱根からの富士を中心として撮影を続けています。 なかでも大観山は最もお気に入りの撮影ポイントで、多くの作品を撮影、発表しています。
作品の多くは、夜中、月光による撮影など、昼間の富士とはまた違う顔をみせるものばかりです。
写真の世界、また富士を眺めたときの実際の爽快感、両方をお楽しみいただければ幸いです。




箱根写真美術館 併設カフェjouir oeuf OPEN記念・秋の特別企画



企画:箱根写真美術館/ART MIZUNO

日時:11月1日(水)13:00〜15:00
会場:箱根写真美術館 中庭

お天気も快晴!心地よい秋の風とボサノヴァのリズムを季節のケーキと共にお楽しみ頂きました。 ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。


A4サイズのフライヤー   design:jun HORIDE

司会進行は遠藤桂氏。パティシエール鈴木輝子氏から、皆様へごあいさつ。


いよいよSAPATOSのお二人が登場。左からギターの木村純氏、サックスの三四郎氏。富士山をバックに生演奏!最高でした。
今日は秋の午後にぴったりなナンバーやお菓子にちなんだ曲をセレクトして頂きました。


(左)ライブ演奏の途中休憩にお出しするケーキの準備中。
(右)当日の撮影をしてくださった茂木氏からの贈り物


(左)当館で展覧会もして頂いたフォトグラファー半田彰子氏からの贈り物。さっそくヤマボウシに飾ってみました☆
(右)当日お手伝いに駆け付けてくれたキヨコ先生(フラワーデザイナー)が素敵なリースを作ってきてくれました!当日は入口に飾りました。

(左)ケーキタイム☆屋上にて…
(右)ガラスの森岩田館長、川合氏。観光協会の村上専務理事、大山先生。お忙しい中ご来場ありがとうございました。

本日のケーキ完成!手前からガトーショコラ、ノワゼットバナーヌ、蕎麦マロン。

SAPATOSさんの素敵な演奏で、ご来場の皆様も大変喜んで下さったようでした。本当にありがとうございました。またこの企画プロデュースに御協力頂いたYUSUKEさん、お手伝いに来て下さったフミエさん、ありがとうございました。

当日お手伝いに駆け付けてくれたスタッフのみんな。(左から)千秋さん、あきちゃん、のこちゃん、輝子、キヨコ先生、とんちゃん、詠子、一日中撮影してくださった茂木さん、お疲れさまでした。

生まれたばかりのこのカフェが、
これからも皆さんに愛される場所になるよう、
おいしいお菓子を作り続けたいと思います。
末永くよろしくお願い致します!




箱根強羅・大文字焼スペシャル企画

遠藤桂によるギャラリートークレポート






会場:箱根写真美術館 

日時:2006年8月16日(水) 18:30-19:00
毎年、8月16日には、御盆の送り火として箱根外輪山・明星ヶ岳の大文字が点火されます。
14日から行なわれる祭りの締めくくりとして花火が上げられ、夏の夜空を彩ります。
当館では当日21:00まで特別開館し、18:30からは現在開催中の富士山写真展「睡」について、写真家本人によるギャラリートークを実施致しました。

御参加頂きました皆様、ありがとうございました。

お庭で用意した軽食をつまみ、ギャラリートークを聞いて頂いた後は、屋上から、のんびりと花火鑑賞、、、、という予定でしたが。。。。
こちらも毎年恒例のそうめん。
残念ながら今年は大文字が雲の中。。。。ぼんやりと夜空が赤く染まったり、緑に染まったりするのを楽しむこととなりました。

最後は、中庭で手持ち花火をして楽しみました。

来年こそはお天気もよくなりますよう…。





開成町あじさい祭
<箱根町町制50周年記念>
箱根を巡る旅・箱根文化財写真展






会場:開成町 瀬戸屋敷土蔵 

会期:2006年5月27日(土)〜2006年6月11日(日)
協力:箱根町観光協会/撮影:遠藤 桂(箱根写真美術館)

瀬戸屋敷の1周年記念そして箱根町町制50周年を記念し、あじさい祭の期間に合わせて、箱根文化財写真展を開催致しました。


土蔵内には遠藤桂撮影の箱根文化財写真パネルを展示。

同じ文化財、写真と土蔵の雰囲気、色合いがぴったりです。

6月4日(日)には特別イベントとして、写真家・遠藤桂による紫陽花ワンポイント教室を開催。地元の「フォト足柄」さんにも御協力いただき、スムーズに進行することができました。

沢山の御参加、ありがとうございました。

受講風景。

今年は遅霜による影響で、紫陽花は大変な被害をうけましたが、行政の方々や町の団体のお力で開成町はとても活気がありました。

お隣町のイベントにこのような形で参加させていただき、多くの方々に箱根の写真をご覧頂けましたこと、多くの方と写真を通じて交流を持てたこと、このような機会を与えて下さった開成町の皆様に心より御礼申し上げます。




Matterhorn Dreams
マッターホルンドリームズ展 展覧会リポート


会期:2006年4月1日(土)〜2006年4月30日(日)
主会場:箱根写真美術館
協力会場:
  1. 箱根湯本駅
  2. 箱根暁庵
  3. 富士屋ホテル(宮ノ下)
  4. 彫刻の森美術館
  5. 箱根強羅公園
  6. 早雲山駅
  7. 成川美術館
  8. 箱根ホテル
  9. 函嶺・ふる里集蔵館
Matterhorn Dreamsサイトへ
プレスリリース
主催:マッターホルンの夢実行委員会◆ 共催:箱根写真美術館◆ 企画:ユルゲン・クルーシェ/アンドレアス・サイバート/so + ba◆ 支援:スイス・プロ・ヘルヴェティア文化財団/スイス政府観光局◆ 協力:箱根登山鉄道株式会社/ツェルマット観光局/ ツェルマット登山鉄道◆ 後援:スイス大使館/箱根町観光協会/財団法人 箱根町観光公社/小田急電鉄株式会社/ 小田急箱根ホールディングス株式会社◆ 協賛:ヒ−シュタントジャパン株式会社/ チューリッヒ・インシュアランス・カンパニー◆ 会場協力:箱根湯本駅 /箱根暁庵/富士屋ホテル/彫刻の森美術館/箱根強羅公園/早雲山駅/ 成川美術館 /箱根ホテル/函嶺・ふる里集蔵館

箱根登山鉄道各駅や、各会場で配付されたフライヤ−(マップ)。
写真左)本展の企画アーティスト。アンドレアス・サイバート氏(写真家/左)とスイス在住のユルゲン・クルーシェ氏(文化研究家/右)。

写真右)クルーシェ氏の来日に合わせて、スイス大使館にて会見が行なわれました。取材を受ける二人。


箱根全山で1つの展覧会を開催する、というこの企画はとても新しい試みでした。
展示作業は、各会場展示方法が違い、とても難航しました。
しかしながら箱根各会場のご理解とご協力により、わがままな展示が完成しました。
本当に御協力いただいた皆様に感謝致します。
強羅公園の展示を応援に駆け付けて下さった彫刻の森美術館の宮本氏。

4月1日に開催したオープニングレセプションには出品者をはじめ、スイス大使館、スイス政府観光局等関係者の方々、御協力いただいた各関係者の皆様等、なんと130名程の人々が来場。小さな美術館は人でいっぱいになりました。色々と至らぬ点も多くありましたが、晴天に恵まれ、なごやかなパーティーになりました。

当館に展示されたのは、「不変なものの変化」、「写真の後ろにいる人々」「東京の日常生活とマッターホルン」の計16パネル。

協力9会場には「マッターホルン36景」を展示。
いつも素晴らしいアドバイスをしていただける彫刻の森・市川氏とクルーシェ氏。

本展には箱根登山鉄道株式会社、小田急電鉄株式会社にご協力を頂き、箱根登山鉄道および小田急線各駅にポスターを掲示していただきました。写真は小田原駅。


多くの方々、関係機関のご支援を賜り、1ヶ月間の会期は無事に終了致しました。全国から多くの方々にご来場いただけましたこと、マッターホルンの夢実行委員一同、厚く御礼申し上げます。

写真はアーティストを囲んで関係者と記念撮影



たくさんのメディアで御紹介いただくことができましたので御報告させていただきます。
  • 神奈川新聞(3月31日)
  • Le Matin(4月2日)
  • ヘラルドトリビューン朝日(4月5日)
  • 神静民報(4月13日)
  • BRUTUS(マガジンハウス/4月15日発売号)
  • 日本カメラ(4月20日発売号)
  • テレビ神奈川(4月5日放送)
  • NHKラジオ
  • ダイナミック・スイス
  • 週刊芸術新聞
  • インターネットミュージアム
  • SWISS INFO
ほか
●番外編●
協力会場のふる里集蔵館さんで登山鉄道ミニSLに乗車中。
今回のデザインを担当したso+baのソンダ−エッガ−氏とサイバート氏
何度も来日してるのに、今回初めて富士山を見た!というクルーシェ氏。大涌谷にて。
今回、スイス大使館での記者会見、レセプション等で撮影に協力してくれたのはこの人、JUN HORIDE氏。
ありがとうございました。
お手伝いに来てくれたCHIAKI氏、AKIKO氏、KANYA氏もありがとう!
AKIKOさんのブログでも本展レセプションの様子が紹介されています。
さんるい横丁








開催報告☆
遠藤桂 富士山写真展in PARIS vol.2『睡-NEBURI-』
2005年10月1日〜2006年1月31日
遠藤桂4ヶ月間に渡るパリ個展、終了致しました。
ご支援ご協力誠にありがとうございました。
目次



茶加藤 小田原店にて遠藤桂富士山展「あけぼの」 開催しました!2005年12月2日〜1月10日小田原市栄町2-9-7 (小田原駅東口ダイヤ街商店街中央)
TEL:0465-22-1056



2005年8月31日〜10月31日(月)好評につき11月末まで延長
茶加藤  小田原店

小田原市栄町2-9-7 (小田原駅東口ダイヤ街商店街中央)TEL:0465-22-1056





夏のコラボレーション
あの日の風が吹いているから
薫くみこ×遠藤桂 hundred 展






会場:箱根ホテル1F コンベンションホール

会期:2005年8月2日(火)〜2005年8月18日(木)
開催概要 児童文学作家・薫くみこの出版100册を記念して、写真家・遠藤桂のコラボレーション展を開催しました。
芦ノ湖を見渡す箱根ホテル内での展覧会。老若男女が楽しめるイベントスペースとなりました。


本展のポイントとなるオブジェ「かざぐるま」
時間を逆回しする時計のような役割で「あの日の風」を感じさせてくれるもの

「きらきら ひりひり」の原画展示。川上越子さんの協力により実現。

壁面には遠藤桂による富士山作品の展示

こどもの影オブジェも薫先生のてづくり!

薫さんの絵本を熱心に読む遠藤桂氏。

展示中のときの1コマ。薫先生と遠藤氏。

今までにない異色のコラボレーション展。
大人にも楽しんでもらいたい、と薫さんてづくりのオブジェなどを工夫をし、異色の作品同士が、面白い雰囲気の中楽しめました。お二人とも、今後とも素晴らしい作品を生み出していって下さい。

幼い頃に感じた、あの感動を追いかけて…




日南町美術館×箱根写真美術館 文化交流展
-フランスの風と日本の風が交わる-
多数の来場者を迎え、無事会期終了となりました。皆様のご理解とご支援に深く御礼申しあげます。

会場1

足羽俊夫展ー夢と祈りの内面世界ー
会場:日南町美術館

会期:2005年4月29日(祝)〜2005年5月30日(月)
開催概要 日南町美術館と箱根写真美術館との文化交流展として開催された本展。
パリ在住の画家・足羽俊夫氏の作品を箱根写真美術館にて展示いたしました。

会場内の展示風景、オープニングパーティーの様子など御報告致します。

    共催◇日南町、日南町美術館、箱根写真美術館
    後援◇鳥取県教育委員会、箱根町、新日本海新聞社、山陰中央新報社、神奈川新聞社
    協力◇達磨(高橋邦弘)、株式会社 日本発色

    とっとり県民カレッジ連携講座

1F展示風景/日南町美術館所蔵作品

2F展示風景

4月29日のオープニング。足羽氏によるギャラリートークの様子

山口昇士町長と作品解説中の足羽氏。山口町長も熱心に聞いておられました。

足羽俊夫画伯とLucie夫人。富士山の前で。

オープニングパーティーの様子。




日南町美術館×箱根写真美術館 文化交流展
-フランスの風と日本の風が交わる-
多数の来場者を迎え、無事会期終了となりました。皆様のご理解とご支援に深く御礼申しあげます。
会場2

遠藤桂写真展ー富士の息吹のなかでー
会場:日南町美術館

会期:2005年4月23日(土)〜2005年5月29日(日)
開催概要 日南町美術館と箱根写真美術館との文化交流展として開催された本展。
写真家・遠藤 桂による富士山写真を35点展示するとともに、地域のPRとして箱根の国登録文化財写真パネル(撮影:遠藤桂)を15点展示。伯耆富士とよばれる大山のふもと、多くの方が富士山の写真を見にご来場下さいました。

夜中から明け方にかけて撮影された富士を中心に幻想的な色世界が広がる会場。オープニングには高橋邦弘氏による蕎麦会も催されました。会場リポート御覧下さい。

    共催◇日南町、日南町美術館、箱根写真美術館
    後援◇鳥取県教育委員会、箱根町、新日本海新聞社、山陰中央新報社、神奈川新聞社
    協力◇達磨(高橋邦弘)、株式会社 日本発色

    とっとり県民カレッジ連携講座

日南町美術館外観

展示風景

4月23日のオープニングでは遠藤桂によるギャラリートークが行われた

オープニングのお祝いに駆けつけてくれた達磨・高橋邦弘氏。当日は蕎麦会が催された。
日南町美術館名誉館長・足羽俊夫画伯と奥様も蕎麦打ち見学は初めて。

日南町、矢田治美町長もご来場、熱心に作品解説を聞いていらっしゃいました。

箱根町登録文化財の写真展も同時開催

掛軸作品の前で遠藤桂氏。
日南町美術館 展覽会によせて
今までいくつかの展覧会を開いてきましたが、今回ほど多くの作品を一同に展示しましたのは、初めてのことです。新作を17点ほど加えて、計、富士山35点、 重要文化財15点、掛軸2点で構成致しました。4月23日からはじまり5月29日まで開催致しております。お近くにお越しの際はぜひご高覧下さい。
遠藤 桂




会場:箱根ホテル
Lounge&Bar「イル・ラーゴ」内

フロントロビー
会期:2004年12月11日(土)〜2005年1月16日(日)
X'mas & お正月特別企画として、箱根ホテルに期間限定のバーをOPEN。
写真家・遠藤 桂によるプロデュースで、富士山写真、映像。硝子のキャンドルオブジェを展示、幻想的で心やすらぐ空間を演出致しました。

展示作品は富士山作品が10点。硝子屋PRATO PINOによる硝子のオブジェを多数展示。

箱根ホテルとの共同企画として、期間限定のオリジナルメニューも制作。
  • 企画
    遠藤 桂<箱根写真美術館>
  • 映像
    • タイトル:羯磨会
         
    • 制作著作:籔内佐斗司    
    • 映像制作:CAD CENTER
  • オリジナルカクテル創作
    銀座クライスラー加賀谷治男


PRATO PINO ホームページへ
箱根ホテルホームページへ

イル・ラーゴ エントランス

硝子屋PRATO PINO作品によるキャンドルの演出。



今回、他アーティストの方々の協力、箱根ホテルのご理解を得、バーの演出という形で作品を展示いたしました。
初めて「写真の展示」だけでなく、空間全体を創るという経験をしました。
なかなか難しいものです。また、これから作品を作り続けるとともに、機会があれば各方面でご活躍されている方との発表など、新しいことに挑戦していきたいと思っています。

ご協力、ご尽力頂いた皆様、ご来場いただいた皆様には厚く御礼申し上げます。

遠藤 桂




会場:箱根ホテル ロビー
会期:2004年4月24日(土)〜6月6日(日)
エントランスすぐのスペースで
遠藤 桂・富士山写真展
を開催いたしました。
作品数はガラス張りの回廊に800×800のパネルを7点。1000×1250の大パネルを3点。他、額装作品を展示。

フロント正面に1000×1250の大パネル「夏雲」を展示。
シックな大理石と白壁に
富士山の青が栄えました。

※この作品は引き続き展示されていますので、是非ご覧下さい。

富士山

月が射す夜、黄金色に輝く富士山を見たことがありますか。
芦ノ湖を抱く大観山からの眺め。
神秘的に輝く湖のかなたに、蒼氷を抱き、静かに輝きはじめる富士。

夏の嵐が過ぎ去り、
夕焼けのいわし雲に浮かぶ夏炎の富士。

富士山、蒼詠の世界。
雪が深々と降りつづき、風の音が消えた朝、蒼い世界がひろがる。

春の陽、山桜が輝き、芦ノ湖から流れ落ちる霞の中、つかの間の歓びと、永遠の幸せを感じる。

睡る富士。
太古の息吹、大地からの鼓動、勇気と希望を恵んでくれる。


このたびは「富士山展」ご高覧頂き、ありがとうございました。 一人の人間の撮る写真ですが、一人でも多くの方々に楽しんでいただければ幸いに思います。  わたくしの撮影地のひとつ、大観山から一望できる箱根ホテルで、新緑の美しいこの季節に、こうして展覧会を開催できましたことを大変喜ばしく思います。最後になりましたが、素晴らしい会場をご提供くださった箱根ホテル支配人 桧山隆志氏、飯田慶氏、ならびにスタッフの皆様に心より御礼申しあげます。
ありがとうございました。
遠藤 桂





2004年3月25日〜4月25日
『箱根をめぐる旅・文化財名宝写真展』
(主催:箱根町観光協会/後援:箱根温泉旅館協同組合)
会場;箱根彫刻の森美術館 絵画館


箱根は古くから湯治場として栄え、四季折々の自然の美しさは人々の心をひきつけ、多くの文人墨客に親しまれてきました。

箱根を愛した人々の思い出とともに保存され、国・県・町の指定・重要文化財となっている、歴史的建造物、絵画、書などの写真パネル展です。 まだ一般には公開されていないものも含め、新たな箱根の魅力を知ってもらおうと企画されました。

企画をしてくださった宮本邦彦 氏、撮影をつとめた遠藤桂 氏のツーショット。展覧会最終日に記念写真です。


会場風景

会場風景
< 開催前日。彫刻の森の職員の方と一緒にパネルを展示。鈴木館長もみえ、作品観覧。



遠藤氏はかつて彫刻の森美術館でアルバイトの経験もあり!20年来の付き合いでもあり、よき先輩かつ友人の市川氏。
写真展は春休みをはさみ、沢山の方々にご来場いただけたようです。
箱根にいながら、なかなか気付くことのない古き良き建造物に改めて気付きました。
良いものは時代を越えて受け継ぎたいものです。今後は保存と修復、観光資源としての公開と活用などが課題となりそうです。
箱根写真美術館も微力ながら、箱根の発展に少しでも貢献していきたいと考えています。写真が記録として、また箱根を多くの方に知ってもらう一つの方法として参加できたことを嬉しく思い、ご来場いただいた皆様に感謝申しあげます。
]


第2弾!
遠藤桂 『明けゆく富士』展 開催

  • 会期 2003年12月27日(土)〜2004年2月29日(日)
  • 会場 茶加藤 小田原店 神奈川県小田原市栄町2ー9ー7
    Tel0465ー22ー1056
  • 午前10時〜午後6時 入場無料
  • 定休日: 1/21(水), 2/18(水), 2/25(水)
  • 所在 小田原駅 東口ダイヤ街中央
  • 年末から新年にかけての写真展。朝日を浴び、赤く染まる富士の作品を展示致します。会場は日本茶の老舗「茶加藤」。2003年7月にギャラリーがオープンし、2回目の展示となる。ギャラリーに来て下さった方には茶加藤さんからお茶のサービスあり!



2003年10月6日〜12月1日
PARIS,FRANCE <DUPIF PHOTO GALERIE>
←写真をクリックして下さい


マリコ・コウガ25周年記念EXHIBITION
いよいよスタート!

2003年7月1日〜7月31日
(7月11日は一般の方は入館できません)

美術館に一歩足をふみいれた途端に、マリコ・コウガの世界が広がる。今ではもう見る事のできない美術品ともいうべき作品、アクセサリーが多数展示され、こんなチャンスはめったにないと思われます。贅沢な空間に酔いしれること、間違いありません。

25周年記念Tシャツも美術館にて限定販売!!
お問合せはこちらから。
PARTY REPORTSalon de Die-co*
7/11(金)に行われた記念パーティー。天候が一時崩れるというハプニングもありましたが、大勢のお客様がみえ、賑やかで楽しいパーティーとなりました。このパーティーレポートは美術館内に見事なフラワーアレンジを手掛けたクリスティーヌ・ダイコさんのホームページ(extracurricular lessonのページ)に掲載されています。他、面白いイベント等の活動情報が満載ですので見てみて下さいね!



<協賛>
スワロフスキー・ジャパン株式会社 クリスタル・コンポーネント事業部
和島興産株式会社/株式会社キュウニイゴ

※7月は常設展(遠藤桂/富士山展)はお休みさせていただきますが、
小田原にて「夏雲」展を開催しておりますので、お立ち寄り下さい。詳細は下記↓↓↓↓


6月28日(土)ON AIRの「王様のブランチ」(TBS系)箱根特集に遠藤桂がホスト役として登場します。
美術館も紹介されます。お見逃しなく!!



ニューズ出版より発行されている「旅・写真」&本田航空共催の「第一回/旅・写真祭り」が
2/28(土)開催され、箱根写真美術館も出店して参りましたよ〜。
会場は静岡県の富士川滑空場。
本田航空による富士山空撮、トークショー、フリーマーケットなど、富士山好きが集うイベント。
上空3000mから富士山を空撮できるということで、
申込みされた方たちは初めての経験を楽しんでるようでした。
貴重な体験ですよね!
先日EPSONインクジェット出力による展覧会をされた大山行男さんも駆け付け、特別トークショー、作品解説もありました。
日本の誇るべき富士山の美しさ、また富士山愛好家の多さを改めて感じ入る一日でした。
当館は出店依頼を受け、富士山グッズや、額縁などを販売。後ろにはセスナ機が!!

写真:箱根写真美術館、出店の様子。


PARIS 6区 サンジェルマン・デ・プレにある日本蕎麦Restrant『円 YEN』に遠藤桂氏の作品が置かれています。
富士山の写真を特殊加工で印刷し、掛軸に表装したもので、スタイリッシュな和風の店内によく似合っています。 美しい富士が本来の写真とも違う、新しい魅力を見せてくれました。
この作品はまだ この一点しか作られていませんが、近々当美術館でも展示する予定です。御注文は受注発注のみ承ります。
お問合せはメールでお願い致します。

★現在はパリから引き上げ、 箱根写真美術館にて展示しています。

『円 YEN』
Horloge Saint-Benoit S.A. 75006
TEL/01 45 44 11 18
PARISで唯一、美味しいお蕎麦のたべれる日本食レストラン。 それもそのはず、蕎麦はあの高橋邦弘氏のもとで修行を積んだ職人、櫻井氏が毎朝その日に打っています。 オンワード樫山が経営するお店だけあって、店内内装もお洒落で、上品かつ落ち着いた雰囲気。パリコレクションのシーズンは、 世界各国からのファッション関係者も訪れるそう。ミシュランにも選ばれています。



おまたせしました!発行が遅れていたMAGAZINE"ICON"
いよいよ遠藤 桂の「FUJISAN」を掲載し、ヨーロッパ6ヶ国パリ、ロンドン、ドイツ、スイス、ポルトガル、スペインで発売(日本未定)!!
(2002.06.18update)


ブロードバンドインターネット番組『1%Inspilation』という新感覚のクリエイタ−紹介番組(有料)で、遠藤桂氏が登場。今後も番組内ではバックナンバーとして遠藤桂5月放送分ご覧いただけます。まだ見てな〜い!という方、今からでも遅くありません!「現代」のクリエイタ−の素顔を見せる面白い企画で毎月1人ずつクリエイタ−が同番組内で紹介されています。リポーターのキューコも素敵です。 必見!!
http://www.jp.home.com/へアクセスし、まずはサービスの中のコンテンツから『コンテンツラインアップ』ページへ。その中のファッション&カルチャーを選ぶと『1%Inspilation』がでてきま〜す!


ゴールデンウィーク期間中、宮ノ下富士屋ホテルにて遠藤 桂・富士山写真展示即売会が開催、無事終了いたしました。(写真:会場風景)

『蒼詠』と題された展覧会、今まで見てきた富士山とは違った幻想的な『蒼』の世界が人々を魅了したようでした。「今回の展示即売会は初めてのことだったので、やってみて色々わかった。また次へいけるので、よい経験となった。今はもう10月のパリのことをやっていくつもり。」と語る遠藤桂氏。当初4月を予定していたパリ展は10月に開催となり、作家の気持ちは、もう次の舞台へとコマを進めた様子。富士山作品は6月には箱根写真美術館に帰り、同名の展覧会が開催されます。2003.05.10
 




パリ蒼詠展、10月開催。
箱根、宮ノ下富士屋ホテルにて、展示即売会がスタート。新緑の美しい箱根に、是非足をお運び下さいませ。 2003年4月26日〜5月5日まで。
パリ蒼詠展が世界情勢への配慮により延期される事になりました。日程が決まり次第、発表致します。
なお箱根、宮ノ下富士屋ホテルにつきましては、予定通りG.Wに開催致します。皆様のご高覧お待ち申し上げます。 2003年3月23日


2003年5月3日(土)より31日(土)まで 
沼田博美 水彩画展『箱根登山電車と江ノ電』開催 
3日(土)Opening party! 
in 箱根写真美術館


Leon Saperstein展
『REFLECTIONS over the night sky』

  • 会期:2003年4月1日〜30日
  • 会場:箱根写真美術館
  • Opening Party:2003年4月2日(水)13:00〜17:00


パリ在住ファッションフォトグラファ−、Leon Sapersteinによる来日企画展。本展覧会では夜、水、空に反射する光を撮影、拡がりの感じられる抽象的な作品に仕上げている。プリントの素材や展示方法にもこだわり、斬新な展覧会となりそうだ。彼の作品には日本のモチーフが積極的に取り入れられている。海外マガジン撮影他、個展も積極的に開催している。日本ではmarie claire誌のカバー撮影等活躍。
今回は5月中旬まで滞在する予定。
http://www.saperstein.com/