FUJISAN in NIIGATA

←←← ギャラリートーク、オープニングレポートをアップしました。

オープニングイベント PART 1 遠藤桂ギャラリートーク 11月9日(金）午後3時~ 写真家本人が展示作品の解説や富士山撮影のポイントなどをお話しします。事前申込不要。ぜひ会場へいらしてください！	<池田記念美術館×箱根写真美術館交流展> 遠藤桂富士山写真展静寂の旅・岡田紅陽氏へのオマージュ	オープニングイベント PART 2 11月9日（金）午後4時30分～『こらっしゃい、富士山みながらいっぷくしょーてー』展覧会オープニングパーティー。写真家や美術館スタッフと写真について、美術館について、気軽におしゃべりしませんか？どなたでも参加できますので、お気軽にお越し下さい。越後ワイン1杯+軽食、ソフトドリンクフリー参加費：大人1000円、高校生以下500円（入館料込）申込先：池田記念美術館電話025-780-4080 ※お酒を飲まれる方は公共の交通機関をご利用ください。
	【趣旨】遠藤桂（えんどうかつら）は神奈川県箱根町の出身の写真家。彼の祖父である風景写真家山田應水（やまだおうすい／明治13年～昭和39年）は昭和１１年に岡田紅陽氏と連名で『国立公園写真集』（国立公園協会発行）を出版している。遠藤氏はその祖父から三代続く写真家の家に生まれ、前を歩く祖父や岡田氏の作品を見て育った。自らも同じ写真家の道を志すなかで遠藤氏は富士に自らのルーツを感じ富士山写真に取り組むようになる。そして岡田氏とは違う独自の世界を生み出した。彼の作品は多くが真夜中から明け方にかけて撮影される。深い静寂と闇の中、星明りと人工の明かりを受けて神秘的に浮かび上がる全く新しい富士の姿がとらえられ、そこには時空を越えた自然の壮大な美しさが表現されている。今回の展覧会では遠藤の富士山写真を中心に展示。併せて、偉大な先達岡田紅陽へ敬意を表し遠藤家に伝わる紅陽の資料と故郷新潟に伝わる作品を展示する。遠藤氏にとっては岡田紅陽の故郷新潟での個展をするということ自体が挑戦である。【展示内容】①遠藤桂富士山作品 ②岡田紅陽作品 ③山田應水関連資料【会期】平成１９年１１月９日（金）～１２月１１日（火）３３日間【開館時間】午前９時～午後５時（最終日は午後3時まで） ※入館は30分前までとなります。【会場】南魚沼市池田記念美術館　→→→　会場情報はこちらから【観覧料】一般５００円高校生以下無料【関連イベント】 11月9日(金) ◆午後3時～　『遠藤桂ギャラリートーク』→→詳細 ◆午後4時30分～『こらっしゃい、富士山みながらいっぷくしょーてー』→→詳細【同時開催】八色の森秋の夜ながのコンサート期日 11月17日(土) 午後5時開演（開場4時30分） ※当日美術館は休館いたします出演フルート：小出信也／チェロ：富永佐恵子チケット一般3,000円、小中高校生 2,000円(当日券は500円増）お問合せ池田記念美術館電話025-780-4080
	遠藤桂(えんどうかつら／写真家) 1958年神奈川県箱根町に生まれる。明治後期から風景写真家として活動した祖父・山田應水（やまだおうすい）の孫として写真家業に生まれ、自らも写真家の道へと進む。大判カメラ8×10で富士山の撮影を続け、箱根、鳥取、フランスなど国内外で個展を開催。深い静寂の中に在る富士、時空を超えた自然の壮大な美しさが人々に感動を与えている。 2002年に自宅を改装し箱根写真美術館を設立。自身の作品を常設とするほか、新進作家による展覧会等を企画運営するなど、精力的に活動を続けている。遠藤桂ホームページ
山田應水　Ohsui YAMADA 1880-1964 遠藤桂の祖父。岐阜県に生まれる。日本アルプスの嶺々をはじめ、高原、渓谷、湖畔など風景写真家として全国を撮影。多機関からの嘱託を受け、三越、大丸など日本各地の写真展覧会に出品した。	昭和11年　国立公園協會発行『岡田紅陽・山田應水　国立公園写真集』遠藤桂の祖父・山田應水と、新潟出身の富士山写真家・岡田紅陽による写真集。	岡田紅陽　Koyo OKADA 1895-1972 新潟県十日町市に生まれる。大正5年に忍野からの富士を初撮影、以後、富士山に魅せられ、生涯撮影を続けた。その他、東京府の委嘱による関東大震災の記録写真の撮影、郵便切手の発行、文化活動の指導育成等、写真界に多くの業績を残した。
	【共催】池田記念美術館、箱根写真美術館【協力】新潟県立近代美術館、アグリコア越後ワイナリー【後援】箱根町、財団法人箱根町観光協会

Information:info@hmop.com/Hakone museum of photography
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オープニングイベント PART 1 遠藤桂ギャラリートーク 11月9日(金）午後3時~ 写真家本人が展示作品の解説や富士山撮影のポイントなどをお話しします。事前申込不要。ぜひ会場へいらしてください！	<池田記念美術館×箱根写真美術館交流展> 遠藤桂富士山写真展静寂の旅・岡田紅陽氏へのオマージュ	オープニングイベント PART 2 11月9日（金）午後4時30分～『こらっしゃい、富士山みながらいっぷくしょーてー』展覧会オープニングパーティー。写真家や美術館スタッフと写真について、美術館について、気軽におしゃべりしませんか？どなたでも参加できますので、お気軽にお越し下さい。越後ワイン1杯+軽食、ソフトドリンクフリー参加費：大人1000円、高校生以下500円（入館料込）申込先：池田記念美術館電話025-780-4080 ※お酒を飲まれる方は公共の交通機関をご利用ください。
	【趣旨】遠藤桂（えんどうかつら）は神奈川県箱根町の出身の写真家。彼の祖父である風景写真家山田應水（やまだおうすい／明治13年～昭和39年）は昭和１１年に岡田紅陽氏と連名で『国立公園写真集』（国立公園協会発行）を出版している。遠藤氏はその祖父から三代続く写真家の家に生まれ、前を歩く祖父や岡田氏の作品を見て育った。自らも同じ写真家の道を志すなかで遠藤氏は富士に自らのルーツを感じ富士山写真に取り組むようになる。そして岡田氏とは違う独自の世界を生み出した。彼の作品は多くが真夜中から明け方にかけて撮影される。深い静寂と闇の中、星明りと人工の明かりを受けて神秘的に浮かび上がる全く新しい富士の姿がとらえられ、そこには時空を越えた自然の壮大な美しさが表現されている。今回の展覧会では遠藤の富士山写真を中心に展示。併せて、偉大な先達岡田紅陽へ敬意を表し遠藤家に伝わる紅陽の資料と故郷新潟に伝わる作品を展示する。遠藤氏にとっては岡田紅陽の故郷新潟での個展をするということ自体が挑戦である。【展示内容】①遠藤桂富士山作品 ②岡田紅陽作品 ③山田應水関連資料【会期】平成１９年１１月９日（金）～１２月１１日（火）３３日間【開館時間】午前９時～午後５時（最終日は午後3時まで） ※入館は30分前までとなります。【会場】南魚沼市池田記念美術館　→→→　会場情報はこちらから【観覧料】一般５００円高校生以下無料【関連イベント】 11月9日(金) ◆午後3時～　『遠藤桂ギャラリートーク』→→詳細 ◆午後4時30分～『こらっしゃい、富士山みながらいっぷくしょーてー』→→詳細【同時開催】八色の森秋の夜ながのコンサート期日 11月17日(土) 午後5時開演（開場4時30分） ※当日美術館は休館いたします出演フルート：小出信也／チェロ：富永佐恵子チケット一般3,000円、小中高校生 2,000円(当日券は500円増）お問合せ池田記念美術館電話025-780-4080
	遠藤桂(えんどうかつら／写真家) 1958年神奈川県箱根町に生まれる。明治後期から風景写真家として活動した祖父・山田應水（やまだおうすい）の孫として写真家業に生まれ、自らも写真家の道へと進む。大判カメラ8×10で富士山の撮影を続け、箱根、鳥取、フランスなど国内外で個展を開催。深い静寂の中に在る富士、時空を超えた自然の壮大な美しさが人々に感動を与えている。 2002年に自宅を改装し箱根写真美術館を設立。自身の作品を常設とするほか、新進作家による展覧会等を企画運営するなど、精力的に活動を続けている。遠藤桂ホームページ
山田應水　Ohsui YAMADA 1880-1964 遠藤桂の祖父。岐阜県に生まれる。日本アルプスの嶺々をはじめ、高原、渓谷、湖畔など風景写真家として全国を撮影。多機関からの嘱託を受け、三越、大丸など日本各地の写真展覧会に出品した。	昭和11年　国立公園協會発行『岡田紅陽・山田應水　国立公園写真集』遠藤桂の祖父・山田應水と、新潟出身の富士山写真家・岡田紅陽による写真集。	岡田紅陽　Koyo OKADA 1895-1972 新潟県十日町市に生まれる。大正5年に忍野からの富士を初撮影、以後、富士山に魅せられ、生涯撮影を続けた。その他、東京府の委嘱による関東大震災の記録写真の撮影、郵便切手の発行、文化活動の指導育成等、写真界に多くの業績を残した。
	【共催】池田記念美術館、箱根写真美術館【協力】新潟県立近代美術館、アグリコア越後ワイナリー【後援】箱根町、財団法人箱根町観光協会