[印刷用] |
NEWS RELEASE Mar,2008 |
箱根写真美術館 開館6周年記念
やの雪&赤城忠治テルミンコンサート |
1、内容 2008年 4月、箱根写真美術館は開館6周年を迎えます。 これを記念し、『やの雪&赤城忠治テルミンコンサート』を開催致します。 テルミンは1920年、ロシアの物理学者レフ・セルゲイヴィッチ・テルミン氏により発明された世界最古の電子楽器です。 テルミンには、既存の楽器にみられる鍵盤や指盤が存在せず、代わりにアンテナが二本、垂直、水平方向に備わっています。アンテナの周囲に微弱な電磁場が形成されており、アンテナに対し手を近づけたり遠ざけたりすることにより音を出します。 楽器に触れる事なく、身体の動作により演奏するため、音階を決めるのは演奏者の耳と感覚だけ。 一般に演奏法習得は困難とされているますが、やの雪さんはテルミンと出逢ってたった3週間で数曲を演奏したそうです。 テルミン奏者の第一人者として活躍するやの雪さんと赤城忠治氏による世界をお楽しみ下さい。 2、日時・会場
※当日コンサート中は貸し切りのため、一般入場および一般のカフェ利用はできません。 3、お申し込み方法 1.お電話0460-82-2717 またはホームページの専用フォームからお申し込み下さい。 2.お申し込み後、チケット代金を指定口座にお振込下さい。 3.ご入金をもちまして、予約完了とさせていただき、予約番号を発行させていただきます。 (チケットは予約番号と引き換えに当日お渡し致します) →お申し込みフォームへ申込フォーム受付終了しました 前日および当日のお申込はお電話のみでの受付とさせていただきます。 恐れ入りますが、お電話0460-82-2717にてお申込下さい。 4、アーティスト紹介 ○やの雪 幼少の頃よりクラシックバレエ、モダンダンス、パントマイムを学ぶ。 美術学校卒業後は、個展、グループ展など芸術活動を行いながら、アート、音楽、そしてダンスを融合させた芸術集団「萬金蝶」を結成。 舞台芸術をはじめ作曲、歌、ダンスによる独自のパフォーミングスタイルを創り上げていく。 その後、アカペラでのボーカルパフォーマンスを始め、運命のテルミンと出会う。 やの雪にとってテルミンとは単なる楽器ではなく、多次元を超える意識を融合させ、見えない空間を踊り描く心象のドローイングである。 過去に経験してきた様々な要素はテルミンによって一つになり、現在新たな次元に向かって進んでいる。 ○赤城忠治 伝説のバンドFILMS、CLEVER RABBITを率いて彗星のように現れた天才アーティスト。 ソングライターとしても80年近田春夫「星くず兄弟の伝説」や、88年手塚眞、岡野玲子がコラボレーションしたイメージ・アルバム「Fancy Dance」に参加、その後現在に至るまで数多くのアーティストに対し楽曲提供、サウンド・プロデュースを行っている。 5、主催等 主催:箱根写真美術館 6、問い合わせ先 問合せ先
箱根写真美術館 〒250-0408 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300-432 TEL/FAX (+01)0460-82-2717 info@hmop.com |