レポート 目次 後半-1-

再渡仏

写真学校Speos講演会
後半-2-
mois de la photo OFFと掲載紙面など
後半-3-
遠藤桂パリ撮影記
後半-4-
アルザスへの旅

後半-7-
遠藤桂よりご挨拶
前編へGO!

アルザス旅行記

ギャラリーがお休みの週末を利用して、フランスとドイツの国境・アルザス地方へ行ってきました。
クリスマス市(マルシェ・ド・ノエル)で有名な町を、足羽画伯ご夫妻が案内してくださることになりました。
アルザス旅の様子をレポートします。


パリ東駅からTGVで約2時間。ストラスブールへと向かいました。
遠藤 桂 富士山写真展 Vol.3
白彗-HAKUSUI-

会場
DUPIF PHOTO GALERIE

会期
2008/10/14〜12/15
好評のため、12/31まで会期延長となりました!


展覧会レポート

<後編-4->






photo:EIKO


アスザスのお家はとっても可愛らしいこの地域ならではの建築です。駅を降りたら早速、クリスマス市が立ち、こんな飾り物が売っていました。春には窓辺をベゴニアで飾り、まるで絵本の中のようだそう。


お天気もよく、川面に映る建物や木々がとても美しかったです。


ストラスブールで一番古い建物だそう。壁面にも装飾が細かく施されていました。


カテドラル。


伝統菓子のクグロフ。沢山売られている陶器のクグロフ型も可愛い!


マルシェ・ド・ノエル。遅くまで沢山の人でにぎわっていました。


ショーウィンドウにいっぱい飾られていたお菓子の家。撮りきれないほど、どこのお店も可愛いディスプレイです。


ストラスブールから車で小さな村々を案内して頂きました。ストラスブールからオーベルネを通り、

ここはリボーウ゛ィルという村。この日はお祭りで中世の衣装を身につけた人々がマルシェ・ド・ノエルを盛り上げていました。仮装した可愛い子供達をスナップ。


こちらはリクウ゛ィル。可愛らしい看板もアルザス名物の一つだそう。建物も雰囲気もとってもロマンチックな小さな村で宿泊です。


アルザスの名物料理、シュークルート。伝統的なお菓子やお料理、生活習慣にも、ドイツとフランスの歴史が色濃く残る地域でした。


VIn Chaud(ホットワイン)を飲んで一息つく足羽ご夫妻と遠藤氏。アルザスで飲んだVin Chaudがとっても美味しくて、惚れました。屋台のおじさんにしつこくレシピを聞いて(笑)、今年はカフェの冬メニューでデビューさせました!



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