[会場1/PLACE 1] (箱根写真美術館 2F展示室) 所在地:神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300-432 電話 :0460-82-2717 FAX: 0460-82-2717 開館時間:10:00-17:00 入館料:大人500円(300円) ( )内は小中学生 ※未就学児童は無料 休館日:会期中無休 7/15(火)・9/30(火)は入替休館 ※ 常設展「遠藤桂 富士山写真展」もご覧頂けます。 [トシ・ワカバヤシ展示作品数] 写真作品21点/撮影再現展示1〜2点ほか |
<夏休み特別企画> TOSH WAKABAYASHI TIN TOY PHOTO EXHIBITION 2008年7月16日〜9月29日 展覧会ポスター design by Hiroshi Murakoshi |
[会場2/PLACE 2] (コレクション1 2F 特別展示スペース) 所在地:神奈川県足柄下郡箱根町湯本740 電話0460-86-4700 FAX:0460-86-4701 入館料:大人1300円(650円) ( )内は小中学生 ※未就学児童は無料 営業時間:10:00-17:00 (ミュージアム最終入場は16:30) ※ 常設展もご覧頂けます。 [トシ・ワカバヤシ展示作品数] 写真作品と撮影に使用したティントイ各8点 ほか写真作品等 箱根トイミュージアムの公式HPはこちら |
©Tosh Wakabayashi |
【作家紹介】TOSH WAKABAYASHI 1937年生。秋山庄太郎氏に師事。 1961年日本デザインセンター入社。 1967年渡米、ジョージ・カワモトスタジオに入社し、フォード社の車体撮影等を手掛ける。 1969年帰国後、トシ・フォトグラフィー設立。 1979年スタジオ・14設立。 日本を代表する名車TOYOTA2000GTをはじめとする数々のTOYOTA車のカタログ撮影を手掛ける。 当時よりティントイを被写体とした独自の作品を次々と制作している。 |
©Tosh Wakabayashi |
ブリキのおもちゃには 子供達の夢、 時代の流れ、 科学の進歩、 ファッションや デザインの 移り変り等… 多くの話題がある。 |
【展覧会 概要】 懐かしいブリキのおもちゃ(ティントイ)が、今にも動き出しそうな生き生きとした表情を見せるトシ・ワカバヤシ氏の写真作品。 おもちゃが持つイメージからジオラマを作り、背景となる実写風景写真を組み合わせて再度撮影をする、という非常に手の込んだ方法で1つの作品が生まれます。 おもちゃが私達に与えてくれるものは沢山ありますが、いちばんの贈り物は「想像力」ではないでしょうか。 ワカバヤシ氏はその贈り物を最大限に活かし、写真というイメージの中に新しい世界を作り上げています。 本展を主催する箱根写真美術館長遠藤桂は1982年から5年間トシ・ワカバヤシ氏に師事し、写真の多くを学びました。 またワカバヤシ氏は第一線で活躍する当時から箱根トイミュージアムの北原照久氏と親交が厚く、作品に北原氏のコレクションが登場することもあります。 こうしたご縁により、箱根にある両館での開催が実現致しました。 多くの方が訪れる箱根の夏休み。 ワカバヤシ氏の夢やユーモアの溢れる作品世界をお楽しみいただければと願っております。 |
ブリキのおもちゃを 被写体にした写真からも 美しさ、楽しさ、 思い出、発見、 感動…、 親子や仲間との会話を 生み出す事が出来ると思う。 写真は面白い。 ーTosh Wakabayashiー |
【主催】 箱根写真美術館 【協力】 北原コレクション 箱根トイミュージアム |
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