plaisir de l'oeuf

vol.68 もっともっと

今回の食べ歩き
期間限定☆企画展コラボデザート
‘和顔’ →→

	沢山のお客様にお越しいただいている箱根写真美術館＆併設cafe Plaisir de l'oeufですが、もっとこの空間を楽しんでいただきたい、というのが、スタッフでもある私の小さな願い。というと大袈裟かもしれませんが、知らなきゃ損かも？としばしば感じるプチ情報を、中途半端なタイミングではありますが（笑）、今月は改めてご紹介してみようと思います。
１０時から１７時の開館時間、カフェは１７時がラストオーダーですが、紫陽花シーズンの夜間営業とは別に、こんな時間に営業していると思わずに諦めちゃったお客様もいるかもしれないなー、と思いながら密かに営業する夕暮れが、ごくごくまれに実はあるんです。これとは逆に、HPでのご案内以外での臨時休業や短縮営業などで、来てみたらやっていなかった、、、というパターンがあるのも現状、申し訳ありません！というわけで、ご来店をお考えの際には確認のお電話をいただくことで、必ずしもご希望通りにはいかないかもしれませんが、運良くお越しいただけたり、上手にスケジュールに組み込めたり、がっかりを回避してハッピーになれる可能性が増えるのでは？と思います。
	というのは全てのお客様へのご案内ですが、小さなパートナーをお連れのお客様！雨の日も風の日もお庭席限定ではありますが、わんちゃんたちのご来店も可能です。他のお客様のご迷惑にならないことが大前提なので、わんわん興奮が治まらない時、動物が苦手なお客様がいらっしゃる時などは、その都度ご配慮をお願いいたしますが、せっかくの箱根、心地よい空間、ぽつんと車でお留守番、なんて寂しい選択肢は外して、是非ともパートナー共々お楽しみいただければと思います。
そして、美術館のご利用ですか？カフェのご利用ですか？、というのがお客様をお出迎えして最初のご質問なのですが、どちらかだけにはもちろん（笑）限りません、それどころか同時利用の際には５０円のキャッシュバックの特典があります。お庭席から１階の展示をガラス越しにご覧になったことがある方も多いかもしれませんが、２階の企画展もじっくりお楽しみいただきたいのは勿論、１階も中に入ると全然、全然、ぜんっぜん違うんです、見え方が、迫力が、空気感が。来月末までの『写真家・遠藤桂がとらえた彫刻家・籔内佐斗司の世界』のダイナミックな木彫も、ガラス越しではなく、間近で見ることを切に、ほんとに、カフェのコラボメニュー‘和顔’と同じくらいに（笑）、オススメいたします！
	さらに美術館だけではなく、カフェだけでもなく、実はショップのみのご利用も可能です。ポストカードや作品集などのアートグッズの他、天然石を使った一点物のアクセサリーmiyoumu、パリで買い付けたブロカントや雑貨の販売もしていること、みなさん、ご存知でしょーか？クリスマス時期には、私の友人が主催しているL’atelier chouchouのリースも登場するのですが、かわいいったらありません。そしてごくごくまれに、焼き菓子のテイクアウトに遭遇することもあるかも？是非ともお時間に余裕のある際にはショップもじっくりご覧いただければと思います♪
色々な情報をHPでご確認いただいているお客様も多いと思いますが、実はHPにもアップされていないメニューが時々登場する我らがカフェ。繁忙期にたまーに登場のカレーだったり、デザートでは先日‘coffret’がお目見え。こればっかりはお近くにお越しの際に看板メニューでチェックしていただくか、カフェまでお越しいただくしか確認の方法がないのですが、実はそんな可能性もあるらしい、という余白に期待して（笑）ご来店いただければと思います。
	最後に併設カフェスタッフとして、要である美術館をもっともっと楽しむ秘訣をご紹介。カフェに飾られた作品に憧れ続けて去年我が家にお出迎えした、大森暁生さんの作品。そして、ついに、ついに、ついに、去年カフェで一目惚れ、渋谷の個展で想いを再確認、桂さんの富士山作品を、この春我が家にお出迎えしました。大きな富士山作品の世界に包まれると、とても手が届かない、と諦めてしまいがちですが、２階の企画展では写真の飾り方のヒントを見つけることがしばしばあるし、ショップでは家庭でも楽しめるサイズの作品に出会うこともできます。何万円となると勿論大きなお買い物だし、何千円の決断も旅先では簡単ではありませんが、例えばポストカードだって大丈夫、自分なりの飾り方で飾ってみると・・・アート☆ ただ見るだけではなく、もしも身近に置くとしたら・・・、そんな気持ちもあわせて見ていると、美術館がもっともっと楽しくなると思います♪
数ある美術館やカフェの中、限られた時間の中、お越しいただけることには本当に感謝。ご自身の、そしてお出迎えする側の状況でどう受け止めていただけるかは大きく変わると思うのですが、せっかくのご縁、ちょっとでも多く、もっともっとお楽しみいただければと願っています。小さな美術館＆カフェですが、皆様のご来店をお待ちしています。

Information:info@hmop.com/Hakone museum of photography
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	沢山のお客様にお越しいただいている箱根写真美術館＆併設cafe Plaisir de l'oeufですが、もっとこの空間を楽しんでいただきたい、というのが、スタッフでもある私の小さな願い。というと大袈裟かもしれませんが、知らなきゃ損かも？としばしば感じるプチ情報を、中途半端なタイミングではありますが（笑）、今月は改めてご紹介してみようと思います。
１０時から１７時の開館時間、カフェは１７時がラストオーダーですが、紫陽花シーズンの夜間営業とは別に、こんな時間に営業していると思わずに諦めちゃったお客様もいるかもしれないなー、と思いながら密かに営業する夕暮れが、ごくごくまれに実はあるんです。これとは逆に、HPでのご案内以外での臨時休業や短縮営業などで、来てみたらやっていなかった、、、というパターンがあるのも現状、申し訳ありません！というわけで、ご来店をお考えの際には確認のお電話をいただくことで、必ずしもご希望通りにはいかないかもしれませんが、運良くお越しいただけたり、上手にスケジュールに組み込めたり、がっかりを回避してハッピーになれる可能性が増えるのでは？と思います。
	というのは全てのお客様へのご案内ですが、小さなパートナーをお連れのお客様！雨の日も風の日もお庭席限定ではありますが、わんちゃんたちのご来店も可能です。他のお客様のご迷惑にならないことが大前提なので、わんわん興奮が治まらない時、動物が苦手なお客様がいらっしゃる時などは、その都度ご配慮をお願いいたしますが、せっかくの箱根、心地よい空間、ぽつんと車でお留守番、なんて寂しい選択肢は外して、是非ともパートナー共々お楽しみいただければと思います。
そして、美術館のご利用ですか？カフェのご利用ですか？、というのがお客様をお出迎えして最初のご質問なのですが、どちらかだけにはもちろん（笑）限りません、それどころか同時利用の際には５０円のキャッシュバックの特典があります。お庭席から１階の展示をガラス越しにご覧になったことがある方も多いかもしれませんが、２階の企画展もじっくりお楽しみいただきたいのは勿論、１階も中に入ると全然、全然、ぜんっぜん違うんです、見え方が、迫力が、空気感が。来月末までの『写真家・遠藤桂がとらえた彫刻家・籔内佐斗司の世界』のダイナミックな木彫も、ガラス越しではなく、間近で見ることを切に、ほんとに、カフェのコラボメニュー‘和顔’と同じくらいに（笑）、オススメいたします！
	さらに美術館だけではなく、カフェだけでもなく、実はショップのみのご利用も可能です。ポストカードや作品集などのアートグッズの他、天然石を使った一点物のアクセサリーmiyoumu、パリで買い付けたブロカントや雑貨の販売もしていること、みなさん、ご存知でしょーか？クリスマス時期には、私の友人が主催しているL’atelier chouchouのリースも登場するのですが、かわいいったらありません。そしてごくごくまれに、焼き菓子のテイクアウトに遭遇することもあるかも？是非ともお時間に余裕のある際にはショップもじっくりご覧いただければと思います♪
色々な情報をHPでご確認いただいているお客様も多いと思いますが、実はHPにもアップされていないメニューが時々登場する我らがカフェ。繁忙期にたまーに登場のカレーだったり、デザートでは先日‘coffret’がお目見え。こればっかりはお近くにお越しの際に看板メニューでチェックしていただくか、カフェまでお越しいただくしか確認の方法がないのですが、実はそんな可能性もあるらしい、という余白に期待して（笑）ご来店いただければと思います。
	最後に併設カフェスタッフとして、要である美術館をもっともっと楽しむ秘訣をご紹介。カフェに飾られた作品に憧れ続けて去年我が家にお出迎えした、大森暁生さんの作品。そして、ついに、ついに、ついに、去年カフェで一目惚れ、渋谷の個展で想いを再確認、桂さんの富士山作品を、この春我が家にお出迎えしました。大きな富士山作品の世界に包まれると、とても手が届かない、と諦めてしまいがちですが、２階の企画展では写真の飾り方のヒントを見つけることがしばしばあるし、ショップでは家庭でも楽しめるサイズの作品に出会うこともできます。何万円となると勿論大きなお買い物だし、何千円の決断も旅先では簡単ではありませんが、例えばポストカードだって大丈夫、自分なりの飾り方で飾ってみると・・・アート☆ ただ見るだけではなく、もしも身近に置くとしたら・・・、そんな気持ちもあわせて見ていると、美術館がもっともっと楽しくなると思います♪
数ある美術館やカフェの中、限られた時間の中、お越しいただけることには本当に感謝。ご自身の、そしてお出迎えする側の状況でどう受け止めていただけるかは大きく変わると思うのですが、せっかくのご縁、ちょっとでも多く、もっともっとお楽しみいただければと願っています。小さな美術館＆カフェですが、皆様のご来店をお待ちしています。