vol.63 2011年のコレクション

今回の食べ歩き
真冬の新作<NOEL> →→












多くの人が‘生’に対して少なからず考えたであろう2011年の締めくくり。
言いたいことや言うべきことが色々あるような気もするけれど、今回は楽しく、気持ちを上げてくれたもの目線で1年を振り返ってみようと思います♪

クリスマスリースby L’ATELIER CHOUCHOU
厳密には昨年末から年明けにかけての体験ですが、今年は映画のエキストラデビュー。
舞台挨拶で古波津監督にアピールしようと早朝から並んだ雨降りの公開初日、他の人には判別できない(笑)1シーンを含め、大きなスクリーンで3回も自分を発見しました。
楽しくてちょっと切ない、元気にしてくれた『WAYA!』に参加できたことに大満足♪
満足といえば、今年はやーっとやっと(笑)久々のNY旅行が実現しました。
基本は一人旅派の私ですが、大好きな街にお友達と滞在、楽しくないはずがありません。
甘いだけじゃないカップケーキのおいしさや、グルメ・バーガーの魅力を再発見できた旅。
その場限りで終わらない何かと出会える時間、やっぱり旅は止められません♪



止められないといえば日々の女子ゴコロを上げてくれる、だいなみっく裂織のバッグ。
一目惚れ後せっせと作品展に足を運んでいたらクローゼットの一部を見事に占拠(笑)。
そして作者の平澤朋子さん、作品展のための関東滞在中に何と箱根まで来て下さいました。
私はニアミスでお会いできなかったのですが、美術館はもちろん、蕎麦マロンとケーク・オ・フィグ、ヴァン・ショーもお楽しみ下さったとのこと、素敵な方に違いありません♪


そして素敵といえば大森暁生さんの作品、
『dragon in the frame』。
部屋に大好きなアートがある、それだけでも気持ちを上げられる単純な自分に感謝(笑)。
目線の高さの壁に作品をお出迎えしたことで、愛用の足つぼグッズを踏みながらの立ちメイクが始まったのですが、毎日見ていても、いつ見ても、どこから見ても、かわいい♪
自分なりのちょっと贅沢なこと、きゅんと上がることを今年もせっせとコレクション。
コレクションといえばクリスマスのデコレーションに目がない私ですが、今年はツリーも新調して、CAFEでは大好きな味に仕上がった期間限定の新作も登場しています。
箱根写真美術館併設CAFE、Plaisir de l’oeufでの時間が皆さんの気持ちを少しでも上げるきっかけになれるよう、お菓子を通じでお手伝いができればと思っています。

※menu info



Information:info@hmop.com/Hakone museum of photography
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