箱根写真美術館開館10周年
記念祝賀会
および
達磨・高橋邦弘氏による蕎麦会


2012年4月7日(土)


photo by
Yo Kohatsu/ Kotaro Numata /
Teruko Suzuki/ Eiko Endo




2012年4月7日(土) 箱根写真美術館は開館10周年を皆様と一緒に迎えることが出来ました。
当日は、達磨・高橋邦弘氏による打ち立てのお蕎麦を美術館内でいただく、という贅沢企画。

お忙しい中、美術館を今まで支えて応援してくださった皆様が遠方から駆け付けてくれ、10年分の苦労も吹っ飛ぶ、本当にこの上ない喜びの一日となりました。


まずは前日準備。

当日朝6時。蕎麦打ち道具の搬入です。

整ってきました。

受付スタート。お客様が続々といらっしゃいます。

我が美術館の生みの親。建築家の冨井氏、山本氏、吉田氏が勢揃い。

朝早くからの祝賀会にも関わらず、大勢の方々に集まって頂けました。

司会進行はパティシエでもある美術館の強力スタッフ、輝子が担当。

まずは館長・遠藤桂よりご挨拶。

箱根町長・山口昇士様よりご祝辞を頂戴しました。

館長共々お世話になり、いつも励ましていただいた彫刻家・籔内佐斗司様からもご祝辞をいただきました。

建築家・冨井正憲様。この日のために韓国から帰国してくださいました。

そして、もちろん達磨・高橋邦弘様からも。皆様、暖かいお言葉をありがとうございました。

日本中を行脚する移動スケジュールの中、10周年蕎麦会をご快諾いただき、また最悪の搬入経路ともいえる当館にたくさんの機材、材料などを運んでくださったお弟子さん達、

朝早くから蕎麦を打ち続けて下さった高橋さん、本当に本当に感謝です。
打ち立てのおそば、
美味しかったですね。

2012年4月7日、箱根写真美術館にとって記念に残る節目の一日となりました。
お忙しい中、一緒に10周年をお祝いしてくださった皆様、今まで美術館を応援し支えてくださった全ての方に、心から感謝しています。
たくさんの笑顔が溢れた素敵な一日。
また皆様と一緒にハレの日を迎えられるように、これからも美術館は歩き続けます。
これからも、どうぞよろしくお願い致します。

そして、、、高橋さん、お弟子さんは勿論、いつも心強いサポートをしてくれるてっちゃん、10周年サブレの大量制作&司会&準備をずっと手伝ってくれた輝ちゃん、スケジュールの合間をぬって今日のイベントを死守してくれた古波津くん、せりかちゃん、寒い中最後まで笑顔で受付をしてくれたみっし〜、撮影がんばってくれた光太郎くん、突然の?参加にも関わらず一生懸命手伝ってくれたサキちゃん、 スタッフの皆さんのおかげで最高の日になりました。
本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。